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この世界はあなたの感情で

 

できているのです

 

あなたが嬉しいから

 

嬉しいモノが

 

この世界に現れるのです

 

 

あなたの感情が先

 

あなたがこの世界に何を求めるのか

 

どんな世界にしていきたいのか

 

全部自分で決めていい

 

〜コバさんのブログ〜

陶芸はマインドフルネス

 

天使を作る

陶芸家カウンセラーの辻本喜代美です

 

 

ここ数年、
何かと熱海という地に縁があった私。
 
観光宿泊の目的ではなく
目的地から目的地への中継の地
として縁がありました。
 
 
その熱海が
コバさんのカウンセリングスクール・
プロフェッショナルマスターコースの合宿で
修了認定書を頂く縁があるとは・・・
 
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合宿開始直後に渡された
最終課題。
 
 
「もし、
自分と見かけも思考もソックリで
瓜二つの人がいたら。
それは自分と言えるだろうか?
 
それが自分だと思うなら、
どうしてそう思うのか?
そうではないと思うなら、
どうしてそう思うのか?
 
この課題を、二日間かけて
ゆっくり考えてみてね。」
 
 
つまり
 
自分とは何者なのだろう?
 
を問う課題なのです。
 
 
 
さらりと言い渡された課題ほど
さらりと答えることが出来ない。
 
 
 
「微差」「三面鏡」
「パラレルワールド」
 
 
ふと私の頭には3つの
キーワードだけが浮かび
それを組み合わせていくパズルが
そこから始まったのでした。
 
 
 
私がコバさんのスクールと縁持ったのは
ちょうど1年前。
 
 
私の陶芸家としての生き方、
在り方の分岐点を感じた時。
つまり、
仕事と人生の分岐点を
大きく感じた時でした。
 
 
そして最初はコバさんの
カウンセラーのための
起業支援スクール実践プロコース
入ったのです。
 
カウンセラーではない私が・・・
 
 
 
正直、起業支援だけで
完了する予定でした。
 
 
でもね
起業支援スクールで
学べば学ぶほど
自分の気持ちが露わになり
プロマスに通いたい気持ちが
大きくなっていったのです。
 
 

 

私は心のことを学びたい。

 

 

私はカウンセラーになりたい。

 

 

おそらく私は

陶芸で作品を作ることを通して

ずっと、それまでの自分の気持ちを

セルフカウンセリング

してきたのだと思います。

 

 

でも、

自分のアーティストとしての

見えない体感や経験からくる

カウンセリング的感覚

あくまでも仮説でしかなく

今一つ自信が持てなかったのです。

 

 

だから

「なんとなく」とか「ふと」ではなく

可視化したモノが欲しかったのです。

 

 

 

でもね

どうやらそれは違ったみたい。

 

 

プロマスで学んで

「なんとなく」とか「ふと」

という見えない肌で感じる体感の方が

自分の幸せを創造する上で

大切だと知るのでした。

 

 

 

プロマスの修了認定書には

一人一人に手書きで書かれた

コバさんからのメッセージが

添えられています。

 

 

 

修了認定書をもらった翌朝。

 

 

私はこの言葉を思いながら

一人で海を臨むラウンジで

あの合宿開始直後に渡された

最終課題について考えていました。
 
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そしたらふと

気がついてしまったのです。

 

 

あの、コバさんからもらった

メッセージ

 

 

「きよちゃんがやることに意味がある。

きよちゃんがそれをするから

オンリーワンになる。」

 

 

 

この言葉はここ数年

私が選択の岐路に立つたびに

母が私にかけてくれた言葉でした。

 

 

「いーのよ。

あなたがそうしたい!と決めたなら

それが幸せだと思ったのなら、やりなさい!

オンリーワンでいいんだから!

その方が人生幸せよ〜。」

 

 

 

この言葉は別の方からも

頂いてました。

 

 

「きよちゃんの、

アーティストとしての

見えない感覚や経験。それだけで

充分カウンセリングができるねん。

もうそれだけで、オンリーワンやねん。」

〜ハッピーさんからの言葉〜

 

 

 

 

あなたがこの世界に何を求めるのか

 

どんな世界にしていきたいのか

 

全部自分で決めていい

 

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それは

「なんとなく」や「ふと」思うこと、

肌感覚で感じる微差や違和感を

大切にキャッチすること。

 

 

それは

今までこうだった

今さら出来ない

今さら難しい

今さらやめれない

今さら変えられない

これが無い

あれが無い

あの人が

この人が

 

という思い込みを手放して

 

 

 

私が感じる幸せのカタチを

幾つでも選び

創造して良いということ。

 

 

 

そのカタチは創造した数だけ、

パラレルワールドのように広がり

どのワールドを歩くかということ自体も

自分で選択できる。

 

 

ちょうど三面鏡を覗いて

ひたすら連なって見える私の

その一つをチョイスするように

 

 

自分が感じる

オンリーワンの幸せを

見据えているのであれば

どれを選んでも正解なのだ。

どれをとっても私なのだ。

 

 

どれを選んでも私を感じ、

振り返ってみたら

オンリーワンの

私の幸せの道ができていた。

その道程が、

 

自分とは何者なのか?

 

を示すものであり

 

「きよちゃんって、こういう人だったよね。」

と、皆がそれぞれ憶えてくれる私なのだろう。

 

 

これが今の私の出した

プロマス最終課題の答えかな?

 

 

 

目的地から目的地への中継の地

として、何かと縁のあった熱海という地。

 

 

今回、この地は

まさに

 

 

今までの私から

これからの私へ向かう

中継の地となった。

 

 

「オンリーワンでいい」

 

 

ということを

同期の皆と過ごして

改めて心に刻んだ場所。

 

 

記憶と心に残る大切な時間。

 

このブログを読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

天使を作る

陶芸家カウンセラーの

辻本喜代美でした。

 

 

この合宿にて

考察となるエピソードはまだまだある。

一つづつ紐解いていこうと思います。

 

 

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