人生はどこからスタートするか?
で決まってくるのです
足りない自分で始めるのか
どうせ愛されている自分で始めるのか
今の自分がぜんぜんダメでも大丈夫
そのダメささえ愛せるなら
人生は変わり始めるのです
〜コバのブログより〜
陶芸と癒しの関係に思いを馳せる
ジャージコバ認定
天使を作る
陶芸家心理カウンセラーの辻本喜代美です。
今日はカウンセリングスクールの授業の日。
3ヶ月ぶりに訪れたセミナールームで
土日の二日間、みっちり講座を受ける。
(こちらはオフラインチーム。
ZOOMでのオンラインチームもいます。)
今日の授業はプロマス講座の基盤となる授業。
何度も何度も繰り返し、
様々な場面で切り口を変え出会す内容。
それだけカウンセリングの肝と言える内容なのだ。
それは
自分の人生を
どこから始めるのか。
どこから始めると決めるのか。
出発点を自分で定める。
そのためには、
自分の今の立ち位置は
どこにいるのだろうか?
それを知り決める授業なのだ。
出発点を自分で定める。
これは自分の気持ちと思考が
ネガティブ(マイナス)ポイントに立っているのか
ポジティブ(プラス)ポイントに立っているのかを
意識することから始まる。
もし、ネガティブポイントに
自分が立っていると感じたのなら、
プラス思考になる前に
まずは立ち位置をニュートラルな
ゼロポイントまで持っていく
マイナスからゼロに戻す作業。
それがカウンセリングの
大きな一つの役目なんだな。
私はそう理解した。
授業を聞きながら
過去の自分姿を思い浮かべ
その時々の自分が
どこを出発点にいたか、
その時、どんなことが起き
どんな感情で日々を過ごしていたかを
ずっと思い返していた。
家族関係の面
恋愛関係の面
人間関係の面
仕事関係の面
各分野ごと年代を追って
出発点に付箋を置く。
各点と点を線で結び続けると
それはいつしか面となって浮かび上がり
見えてくるものがあるから面白い。
そして、今
どこに立ち始めたかも。
感じ取っていく。
自分がどのポイントに立ち
人生をスタートさせるか。
それでどういう循環の中に
入っていくのかが見えてくる。
自分がどこに立っているかを
知ることは大切だが、
現実がどのような状態かは関係ない。
自分でスタート地点に対する見方を
決めるだけ。
足りない自分で始めるのか
どうせ愛されている自分で始めるのか
今の自分がぜんぜんダメでも大丈夫
そのダメささえ愛せるなら
人生は変わり始めるのです
授業中、半年前のノートを見返した。
「あ、私。変化しているんだね。
そっかそっか〜。変化してたんだね〜。」
日曜も午後からみっちり授業。
次はどんな自分を見つけられるのだろうか。
楽しみになったのです。
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