陶芸とアートで、大人のリラックスと
豊かなマインド&ハートを大切にしたい!
 
東京都立川市の陶芸サロン
ジャージコバ認定カウンセラーで
陶芸家・アトリエ陶喜の辻本喜代美です。
 
 
毎週木曜日は
陶芸と作品に特化した
ブログもアップしてまーす。
読んでみてね。↓
 
 
 
そしたら帰って来てね〜。
 
ウインクウインクウインクウインク
 
ということで本題。
 
現在わたしが受講中のプロマス。
数々の宿題が出るのです。
 
 
そしたら同期のヘレンちゃんが
もうそれに取り組んでいました。

早いザンスーびっくりびっくり
 
お題
「5歳の時に着たかった服着てくる」
 
 
超悶絶した私。
 
5歳の時、
着たかった服なんて
無い!
全く思いつか無い!
 
 
それでなぜそうなのか?
独り深掘りしてみたのです。
 
 
 
おなじみのリアル心屋の私の母。
 
お洋服、ファッション、コスメ
大好き人間なのです。
それでよく服を買って来ては
「あなたに似合うでしょ!」
と、ルンルンしていました。
 
ここでミソなのが、
自分の服のオマケに
私のを買ってくるのです。
だからルンルンしている。
 
本人は多分、土産物ていどに
思っているのです
 
 
これまた悔しいけど
ピッタリのを買ってくる。
ク〜えー?
 
 
婆ちゃんの影響で
思考が婆ちゃんだった私は
 
 
「アホみたいに洋服買って
楽しんで、浪費するのは悪!」
 
 
と思っていたから
 
「あなたに似合うから」
 
と服をプレゼントされるたびに
罪悪感で苦しんでいました。
 
 
それで母が
 
「このお洋服は、
私そろそろ似合わなくなったわ〜。」
 
 
と断捨離サイクルに入る時、
私はその服を救出していたのです。
 
 
サヨナラするその服に
私を重ねていたのです。
 
捨てないで。
飽きないで。
 
と。
 
 
今考えたら
アホ アホ
アホー!
 
 
自然の摂理を考えてたら
サイクルがあることは
気を新鮮に保つこと。
 
 
母は天然でそれを実行してただけ。
 
 
それでもって私は
せっせと落ちたものを
拾い集めて
心にゴミ屋敷を築いていたのです。
 
 
だから自分がどんなファッションが好きか
思い巡らすことなんかなかったし、
お洋服買いに行くのが辛かった。
 
 
「母みたいになっちゃダメだ!」
 
 
ずっとそう思ってたから。
 
 
白状しよう。
約2年前までそうだったの笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
だから、
5歳の時に着たかった服なんて無い。
 
 
それがね、
6年前に結婚して(2度目)数々の
夫からのカルチャーショックを重ね、
心屋仁之助さんのブログに会い、
実験していったら、
今ではお洋服買うのが楽しくなった。
 
 
自分で見つけた店、
自分で選んだ服、
自分が好きなブランド
自分から店員さんに着方を聞いて、
自分で組み合わせてみて
試着もいっぱいして、
自分で買う!
 
母が選ばない服を着る!
 
 
超楽しい。
お洋服買うのって、楽しいんだ。
この一年はそう思えるようになったのです。
 
 
 
私は今が5歳児だ!
 
 
 
それが結論。
 
 
悶絶の時間を経て
プロマスの授業の終わりに
師匠のコバに相談すると、
コバは分かってくれた。
 
 
悶絶の日からの解放!
 
 
お洋服一つでも
こんなに深い闇がある。
 
 
でもね、私。
ファッションに対して罪悪感だけが
あったわけじゃなかったんだよね。
 
 
ちゃんと愛おしいものを
自分で選んで
ちゃんと買ってる時もあった。
 
この靴

もうかれこれ10年連れ添っている。
 
FinnComfort
この靴たちは当時、酷い腰痛に
悩んだ私を救ってくれたのです。
当時バーゲンで買ったけど
二足で6万以上はした気がします。
10年連れ添っていれば、
お値段以上なのです。
 
 
こういう時の思い切りは
どうやら良いらしい。
わ、た、し。
 
 
もうすぐお洋服買うには
良いチャンスが来るねー。
 
とりあえず
ウキウキしておこう!
 
 
このブログを読んで下さり
ありがとうございます😊
 
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
 
私のアトリエと陶芸教室の情報はHPで。
作品について書いたもう一つのブログ、
作品と私の物語はBASEブログで御覧下さい!
 
アトリエ陶喜
 
作品と私の物語(作品と活動紹介のブログ)