Perfumeの爪爪爪 | Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

Perfumeの個人Instagramのストーリーズ、なんか最近、ネイルばっかり上げてません?
いちいち保存していないので、画像のストックがないのですが、昨日は、かしゆかとあ~ちゃんが上げていたから、思わずスクショしてしまった。
女の人って、本当に爪が好きよねえ(笑)。
 
 

 

 

 

 

あ~ちゃんが上げているお名前、中川萌さんはネイリストで、渋谷にあるネイルサロン、DISCO(ディスコ)の店長さん。

ここで施されたネイルなんでしょう。

Perfumeって、本当にディスコと縁があるわね。

 

 

 

こうなると、ネイルばかりの更新は、何かのフラグだと思っちゃいますよ。

ただ、アーティストが、ネイルとタイアップって、有るようで無いね。

 

 

 

そして、下に挙がっているお名前は、恐らく、デザイナーの前田華子さんと思われ。

ファッションブランド、アディアム(ADEAM)のクリエイティブディレクターを務めておられて、この春から、フォクシー(FOXEY)のクリエイティブディレクターにも就任されるという才女です。

 

 

 

しかし、有名ブランドの有力者と、どうやって友達になったんでしょう?

年齢は同じくらいだから話は合うんだろうけど、芸能界を遥かに飛び越えている、あ~ちゃんの人脈って、マジで凄いね。

ちょっとした地方自治体の選挙なら当選するんじゃない?(笑)

 

 

 
あと、この記事を書くのに、この方のインタビュー記事を読んだんですが、最近のファストファッション流行に対するアンチテーゼっぽい考え方に著しく賛同しました。
その部分を抜粋して紹介します。
 
 
 
服のプライスは、基本的に工場の工賃、つまり縫製する人の人件費と材料費を見合わせて決まってきます。なら1枚のブラウスを1990円で売りますとなったときに、その工賃はいくらなのか。1枚10分ではできないですから、少なくとも半日や1日を費やして縫い上げますよね。1990円で売れるブラウスを作った人は、いったいいくらで働かされているのか? 私たちが安価な金額でファッションを消費する背景に、苦しい状況に立たされている人がいるということを頭に置いておいてほしいなと感じます。
 
 
 
確かにその通り。
我が国の、ここ30年ほどのデフレは、まさに企業がこのやり方で、人件費をはじめとする経費を抑えて利益を上げようとしていたからこそですよね。
これをしっかりと公言出来る経営者が主流になって欲しい。
経団連会長は無視するんだろうなあ・・。
 
 
 
さらに、こんなお話もされていました。
ここは、恐らく、あ~ちゃんの考え方と一致するのではないかと思います。
 
 
 
ミウッチャ・プラダが「ファッションはアートではない」と語っていますが、私もその言葉にすごく共感します。ただランウェイを飾るだけ、セレブリティが身につけるだけの服にはあまり価値を見出せなくて。綿を撚って、生地にして、服として作ったのなら、人に着てもらってこそ生きると思うんです。
 
 
 
まさにアーティストと同じよね。
「格好つけて、自己満足な作品ばかり作っても、売れなきゃ意味ない」ってわけですよね。
こんな考え方をしている事が分かったので、あ~ちゃんと共鳴したのかも。
知らんけど(笑)。
 
 
 
ということで、Perfumeと爪のコラボが、今後どうなるかはウォッチしていく必要があるみたいですね。