『Perfume P.T.A.発足 16周年へのカウントダウン 猛者だけのLIVE』まで、あと2日。
残念ながら行けないという方にとっては、傷口に塩を塗るような事をするようですが、今日の記事は、無事に合格して、この限定ライブに参加出来るボクの得手勝手な企画。
その名も、「猛者ライブだからこそ観たい曲リスト」です。
このタイトルを見て、腹立つわと思った方、ごめんなさい。
浮かれている粒の自己満足な内容になります。
ただ、このブログ、ボクのPerfume日記帳なんで、それを勝手に読みに来ているアナタたちに、そもそも気を遣う必要はないのよねえ・・・なんて、そんな酷いことは絶対に言わないわ、FAKE IT (笑)。
まあ、これから先は読みたい人だけ勝手に読んでください。
検定試験合格者限定ライブということは、年末のカウントダウンライブのセットリストに有るような、メジャーな曲の羅列は求めていないのですよ。
ただ、「スーパージェットシューズ」のような、インディーズ時代のレア曲たちは、去年のファンクラブトゥアーで、もうひとしきり観ちゃいましたから、ここにニーズは無いでしょう。
合格者たちは、トゥアーは観ているはずですしね。
ということで、合格者の総意を推測しますと、「アルバム曲で、歴史上1回しかやらなかったレア曲」をメインにやって欲しいというところではないですかね。
これなら盛り上がるはず。
もちろん、1回という数字に拘らず、ほとんどやってない曲の括りなんですけど。
ただ、こういうレア曲って、ライブでそれほど盛り上がらなかったからこそ、1回で終わったわけで、それをまとめてセットリストにすると、当日の粒たち、軒並み地蔵のまま終わるという懸念はあるのですけど(笑)。
まず、一番最初に思い浮かぶのは、「Plastic Smile」なんですよ。
アルバム「⊿ツアー」のアンコールの、それも日替わりで数回しか披露されなかった曲。
単純に、「ケンケンパー」しか振り付けが印象に残っていないんですけど、アルバム「GAME」の中で、特に印象に残らない地味な曲だったのに、Perfumeが楽しそうに、「ケンケンパー」をやる姿が微笑ましくて、もしやってくれたら、あの頃これを観た粒は、当時を懐かしんでくれるはず。
もちろん、ボクもそう。
あとは、皆さんの好みもあるでしょうが、ボク的には、
「恋は前傾姿勢」 (シティポップな曲調が良い)
「Tiny Baby」 (スマホ演出がもう一度観たい)
「Everyday」 (単純に好き)
「Zero Gravity」 (サイコロに乗ったPerfumeに手を振りたい)
など。
他にも有るんですが、古いファンなら、これが頭に浮かぶのではないですか?
いわゆる、「ションションメドレー」ですよ。
「カウンターアトラクション」
「ファンデーション」
「イミテーションワールド」
これを一気に観たいですよねえ。
この3曲をまとめて収録したDVDは有りませんから。
ただ、「ファンデーション」については、5年前の第一回目の猛者LIVEで、かしゆかのお散歩で、当時に客に、大歓声で冷やかされたので、それがトラウマになって回避しないかが気掛かりです。
まあ、あ~ちゃんが「やれ」と言ったらやるんでしょうけど(笑)。
というわけで、限定ライブまで、あと2日。
風邪には気をつけて過ごすといたします。