ポリゴンウェイヴ(馬) 見事に地方重賞勝利 | Perfumeとグルメの日記

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このブログでたびたび紹介してきた、Perfumeの曲名が付いた馬をたくさん走らせている山口ステーブルさん。

オーナーが、P.T.A.会員だからなのですが、今年も有望な馬がたくさんデビューしていまして、そのうちの一頭、ポリゴンウェイヴ号が、4月5日川崎競馬場で行われた、地方重賞(S3)のクラウンカップで見事に優勝しました。

これで、2つ目の重賞です。

 

 

メンバー的に上位の実力で一番人気に推されていたのですが、レースでもスピードの違いを見せつけて逃げ切り勝ち。

これで、5月10日に大井競馬場で行われる、地方3歳クラシックの第一弾、S1の羽田盃に駒を進めることになりました。

果たして、山口さん初のクラシック制覇となるのでしょうか。

ここ数走のレースを観ましたが、実力的、気性的に1枚か2枚足らないかと思いますが、まだ本気で走ってない感じなので、本番で覚醒してくれたらと願っております。

 

 

 

中央でも、Perfume馬は走っていて、現役の3歳で、「ナチュラルハイ」「システムリブート」が既に勝利を飾っていて、「システムリブート」は16日の阪神競馬の重賞、アーリントンカップに出走予定だそうです。

 

 

 

Perfume関連の名前を付けた馬は、今年もたくさんデビュー予定みたいで、山口さんのTwitterを見ると、「ダイジョバナイ」「マワルカガミ」「パンセ」「マジックオブラブ」に「カプセル」「ライゾマティクス」なんて名前の馬の調教の様子が紹介されております。

一般のファンの方に意味は伝わるのかしら(笑)。

 

 

 

なお、以前の記事でご紹介した、リフレイム号、ママママカロニ号はともに、病気とケガのために引退しました。

リフレイムは獲得賞金1億円以上の出世馬でしたので、今度は母親として良い仔を産んでくれることに期待しましょう。

競走馬の活躍は短いので、こちらも懸命に追っていかないといけません。