８月13日 午後９時から、たっぷり１時間オンエアされた、「Perfume Tik Tok LIVE」。
当初の予定が３０分だったらしいですから、相変わらずPerfumeさんはお喋りがお好きなんですね。
ボクらは当然嬉しかったですけど。
さて、今回のLIVE、なんといっても、バズリワードは、「イカ」でしたよね。
ライブの様子をスクショしてみたのですが、Tik Tokはスマホ仕様のメディアなんで、パソコンでは、こんな感じになっちゃうんですよね。
これ、イカに見えるかなあ。
イカは光に集まる習性があるのだけど、後ろの白いのがサーチライトっぽいので、「光に群がるイカ」ということで、いかがでしょう？(笑)
後は、のっちの衣装が「エビフライ」とも言われてましたね。
早速、スクショしてみました。
のっちの指をしっぽに見立てたら、名古屋名物の大きなエビフライに見えましたとさ。
その他、３人のトークも面白かったですね。
「ハテナビトは男がみんな好き」ってホントなの？
Perfume周りの男性の意見として、「ちょっと可愛い歌声で歌う曲を男は好む」とPerfumeは言っていたけど、世の男子はそうなのかしら？
ちなみに、ボクは、アルバム新曲の中では、「Drive'n In The Rain」が一番好き。
作業しながら聴くことが多いので、右から左に流れる曲が心地よいんですよ。
ボクは、チームPerfumeの一般的な男子とは話が合わなさそう(笑)。
あと、「PLASMA」の制作の裏話を聞けました。
コロナ渦に入って、開会式に出演するはずだった東京五輪も延期になり、今後のPerfumeの活動が全く暗礁に乗り上げていた、2020年9月に、中田ヤスタカを交えての会議があったのは、意味あることですよね。
しかも、そこで話し合われたのが、「今後はタイアップ有りきで曲を作るのはやめよう」ですから、これは相当大きい問題ですよ。
売り上げを上げるために、事務所やレコード会社が必死に取ってくるのがタイアップですからね。
同じころにリリースされた、「Time Warp」が当時ノンタイアップだったのが不思議だったのですが、こういう意味も含まれていたのかもしれません。
（カップリングの再生がバリバリ映画の主題歌だったのは、この際無視してね・笑）
でも、これ以後、レコーディングのスケジュールが、何らかのリリースを踏まえてやるのではなく、中田ヤスタカが、今作りたい曲を完成させたのに合わせて、Perfumeがただ歌入れをして、曲を完成させ、ただストックし続けるというスタイルに変わったのは驚きでしたね。
これを本当に、アミューズとユニバーサルさんが了解しているんだったら、今後のPerfumeのリリーススケジュールは、本人たちの意向が大きく働く可能性があります。
ただ、逆に言うと、リリースのための制作費を会社側から積極的に投下しないよ、ということなのかもしれません。
この辺りは、今後の経緯を見ていくしかないですね。
あと、これは聞き逃した方もいるかもしれませんが、あ～ちゃんが、「FLOW」を、「私たちと皆さんを表しているような曲」と特別な形容をしていたのが印象に残っています。
これは、これから始まるツアーの中のセットリストでも、重要な位置に置かれる感じがしますねえ。
これは、ラストかな？
まあ、そんなこんなで、楽しい１時間の配信でした。
最後に、ボクが撮ったスクショを載せて終了。
何枚も撮ったつもりだったのですが、フォルダを見ると、全然少なかった・・。
もっとバチバチ一杯撮ればよかったよ。
とりあえず、ここに載せてみます。
最後の、のっちの１枚はオチではありませんよ(笑)。
