【お気に入りレポ 4】「Perfume LIVE 2022 polygon wave」 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
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「Perfume LIVE 2022 polygon wave」のレポの4回目です。

このシリーズ、どこまで続くんだろうと思われる方も多いでしょうが、他に大きなネタが出来るまでは、ボチボチとやっていくし、もしかしたら飽きて止めるかもしれません(笑)。

ごゆるりとお付き合いください。

 

 

 

07.マカロニ 

 

 

去年の8月のライブでは、眼鏡を忘れてしまい、ボーっとした視界で観たため、影の演出がよく把握出来ないままだったのですが、今回はしっかりと目に焼き付けましたよ。

ただ、3人の足元に浮かぶ影、曲の最初の方と最後の方で、形というかデザインがハッキリと変わってましたよね。

 

 

簡単に言うと、前半が、手足の長いノスタルジックな薄い影で、後半は、手足が短く、わざと濃いめに加工している、風刺画的な影。

なんで、あんな風にしたんだろ?

(分からない人はアマゾンプライムで見直してみてね)

 

 

あの影の動き方からして、照明ブースから発した、普通の照明で出来た影は1つもなかったはず。

もし、それがあれば、スタンドの壁にも影が出来るでしょうから。

 

 

それとも、最初の手足の長い影と、最後の加工した影では、影の人格に違いがあるという設定なのかね?

 

 

ということは、前半のノスタルジックな影は、真面目に歌うPerfumeの下に付く守護霊みたいな影で、後半に行くに連れて、3人に悪戯を仕掛ける短い影が優勢になって、「もうここで真面目に歌うのなんて止めようよ!」なんて、邪悪なメッセージを吹き込まれて、3人がスタンドマイクから離れて、子供が家に帰るように、飛行機ポーズ取りながら自由に踊り出して舞台から掃けて行った。

 

 

 

こんな感じなんでしょうかね。

んーー、ここは良く分からないけど、MIKIKO先生に尋ねたら、「いえ、あそこはただ照明の濃淡を付けたかっただけです」なんて、クールに否定されたちゃったりして(笑)。