先日、日テレ系でオンエアされた、「日本を救うヤバい偉人」で、MIKIKO先生が取り上げられたのは、皆さんご覧になったことでしょう。
Perfumeのダンスの決めポーズのカッコよさについては、
「手と足を思い切り限界まで引っ張る」
「手足で三角を作る」
なるほどなあと思った次第ですが、鏡の前でやってみたところ、関節から嫌な音がしたので慌てて止めました(笑)。
Perfumeのダンスを踊るには、ある程度の下準備が必要なようです。
そして、今回のMIKIKO先生のインタビュー、聞き手は森三中の大島さんだったのですが、Perfumeファンだという大島さん、開始直後から緊張した面持ち。
つまり、我々の側だということ。
そして、インタビューの冒頭が、こんなやり取り。
大島: 「MIKIKOさんって呼べないです、MIKIKO先生……」
MIKIKO: 「そこでわかるんですよね、Perfumeのファンの方だなって(笑)」
これ、我々は痛いほど分かるのですが、全国の一般視聴者は、「なんで、Perfumeファンが、『MIKIKO先生』呼びするのか、そして、なんで、本人がそれを聞いてニンマリするのか?」ってなったことでしょうね。
もちろん、Perfumeが小学生当時からの、ダンス講師・振付担当ですから、彼女たちがそう呼んでいるから、それに倣って、我々もそう呼んでいるのでしょうが、ご本人の耳にも入っているようで、すっかり、みんなの先生になっちゃいましたね。
遥かに年上の、大きいお友達にまで、「先生」と呼ばれる気持ちは、なもんなんでしょうね(笑)。