【感動した!】 紅白歌合戦2020 感想 | Perfumeとグルメの日記

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改めまして、皆様新年あけましておめでとうございます。

2021年が明けました。

今年こそは、エンタメ界にとって良き年になることを切に願ってやみません。

 

 

さて、Perfumeも出演した、大晦日の紅白歌合戦ですが、「今年は無観客だし、出演歌手もイマイチだし、裏番組とザッピングしながら過ごすか・・」と思って、TVの前に座りました。

確かに、午後7時半からの第一部は、それほど自分が興味ない歌手たちでしたから、裏番組観ながら過ごしていました。

でも、Perfumeを観るために、チャンネルを合わせた午後9時以降、最大のお目当てのPerfumeの出演が終わっても、その後、出演するアーティストのパフォーマンスがずっと右肩上がりで、どんどんMAXになっちゃいましたから、結局、第二部はずっと紅白を観ちゃいました。

 

 

 

しばらく観られなくなる、嵐の最後のメッセージに涙し、初めて観るYOASOBIが思ったより、うんと上手いのに驚き、Superflyの歌声に圧巻され、でも、石川さゆりの声の出なささに月日の流れを感じて、少し寂しくなるも、星野源の温かいステージで楽しくなり、氷川きよしの限界突破ぶりに脱帽、玉置浩二とMISIAでもうお腹いっぱい。

あっという間の2時間45分。

 

 

 

そして、個人的に一番サプライズだったのが、「ユーミン×スモール3(出川哲朗・田中裕二・岡村隆史)」のコラボ。

フジテレビの「スモール3」のテーマソング」をそのままNHKに持って来たのにビックリ。

でも、3人とも変に上手くて温かいステージ。

ちょっと感動してしまった(笑)。

 

 

 

最近の紅白に付いて、色々文句は言うのですが、実力のあるアーティストが、過度な演出も無く持ち歌を精一杯歌うだけで、こっちは感動するんですよ。

1年に1度の祭典だからこそ、それに気づいちゃいました。

ここ数年、ずっと感じていたことなんですが、紅白は、午後9時以降観てれば良いよね(笑)。

 

 

 

さて、Perfumeですが、「Perfume Medley 2020」と題したメドレーで、果たして、どんな曲が飛び出すのか、このブログでも散々期待に胸を膨らませた、願望満載の記事を書いていたのですが、結果を言いますと・・

 

 

Perfumeメドレー: 「Dram Fighter → Baby  Clusing Love  → Time Warp」

 


 

「紅白のこれまでの歩みを表した曲」で構成されたそうですから、初出場した2008年の曲を持ってきたのでしょうが、この仕掛け、視聴者には伝わったのかなあ・・。

個人的には、地上波で「Baby~」が観れたのは嬉しかったけど。

このメドレー、「Made In中田ヤスタカ」だったんだけど、「Time Warp」のサウンドが年末の歌番組でちょっと変わったのは、このせいだったみたい。

 

 

 

さて、Perfumeさんの出番は、これだけに及ばず、関ジャニ∞さんの時にも、応援団で前向きスクリームを披露。

応援団なのに、振り付けが完璧(笑)。

 

 

Perfumeのアップでのスクリーム映像はこちらのリンクから

 

 

 

その他、チームMIKIKOで記念撮影。

紅白は、こんな感じで交流が出来るのが良いよね。

 

 

 

最後に一言、

 

 

「のっち、いつ髪切るんだろ?」