「エンタメの殿堂」という名の、サイト記事による、『2020年映画興行収入ランキング』によると、Perfumeの「Reframe」の興行収入は、年間ランキングの100位以下で、収入は約3000万円ほどだったらしいです。
2週間の期間限定公開でしたから、もともと数億単位の大ヒット作品にはならないとは思ってましたが、思っていたよりも相当少ないし、これが正確な数字だと赤字確実・・・。
ボクが映画館に足を運んだ、「Reframe」の公開初日の夕方の回は、150人くらい入るシアターで、10人くらいしか観客はいませんでした。
でも、映画を観たであろう、全国のPerfumeファンのTwitterの書き込みが、読み切れないほど、とても多くて、その時の印象が強く残っているからこそ、勝手に、ボクの印象的には、「もう少し稼いだんじゃないかなあ」と思ってました。
まあ、全国のラジオリスナーが、後から気付くのは、
「PerfumeファンのSNSには、Perfumeのポジティブメッセージしか流れてこない」
なんです(笑)。
でも、その作品の、興行収入が3000万円程度が事実だとすると、完全赤字じゃないですか。
だとすると、元を取るためには、「Reframe」の映像作品の販売をするしかなくなります。
まあ、それはそれで嬉しいですけど(笑)。