サザンの無観客ライブを堪能した。 | Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

昨日も、ここに書いたように、サザンオールスターズの無観客オンラインライブを観ました。

 

 

デビュー42周年記念日だった、6月25日、日本で一番横浜アリーナが似合う(メンバー談)、サザンのライブ、『サザンオールスターズ 特別ライブ 2020 「Keep Smilin' ~皆さん、ありがとうございます!!~」』

 

 

自宅のパソコンで観ていたんだけど、やっぱ、家には色んなメディアがあるから、いちいち気になって、テレビの、「ゴチ」を横目で観ながら、スマホで野球の途中経過をチラ見しながら、残った眼と耳でサザンのライブを楽しむという、ボクはもともと、1つの事に集中出来ない、「ながら族」なんですが、その本領発揮な2時間(笑)。

でも、ちゃんと、サザンのライブを2時間、しっかり堪能しましたよ。

 

 

 

アミューズの御大の、サザンオールスターズが、こうして実験的な無観客でのオンラインライブを行ったということは、恐らくPerfumeのライブも、そう遠くないうちに、この形で成されると思うので、この日のライブの演出を注意深くチェックしました。

 

 

当然、バンド形式でライブは行われたんですが、ステージにはアクリル板が配置され、桑田さんは、その仕切られたスペースからは外に出る事なく、ライブ終盤に登場した、水着のダンサーのお姉さんとも、距離を置いて、濃厚接触はないままのパフォーマンスでした。

 

 

ライブの演出自体は、モニターに映像演出があったり、炎が飛び出す特効もあったりと、普段のライブと大して変わりないパフォーマンスだったんですが、とにかく、人と人との接触や接近は努めて遠ざけたように感じました。

 

 

これを観て、Perfumeがオンラインライブを行う際の、一抹の不安が発生したんですが、こんなに人と人との接近を遠ざけるなら、Perfumeのダンスパフォーマンスの中で、センチ単位で接近するポジションチェンジする時に支障をきたすのではないかと。

 

 

 

そうなると、「1mm」のMVみたいに、ステージ全体にアクリル板を敷き詰めて、3人のポジションを決めてしまって、飛沫が一切飛び交わないようにするのも、1つのアイデアですね。

(半分ネタで書いてますから本気で悩まないでね)

 

 

まあ、いずれにしても、Perfumeのオンラインライブも、そう遠くない未来に行われるでしょうから、その日を楽しみにいたしましょう。

さしずめ、ライブDVDがリリースされる、9月2日の数日前くらいに、プロモーション代わりに行われるのが、可能性としては一番高いと思われます。