【朗報】 チームPerfume 時差調整を覚える | Perfumeとグルメの日記

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2019年3月よりスタートする「Perfume WORLD TOUR 4th 『FUTURE POP』」のスケジュールを、もう一度おさらいいたしますと、最初が東海岸のニューヨーク。

そこから、カナダのトロント、シカゴと東の方を攻めてから、ひとっ飛びして南部のダラスに移り、その後、西海岸の3都市を回るわけです。

 

 

上図を見てもらえたら分かるように、まず最初に、日本と時差が最も大きいニューヨークに飛んでおいて、そこから半月掛けて、時差の小さい西海岸へ向かうという、Perfumeさんの体に負担の掛からないスケジュールになっております。

 

 

 

ここで思い出して欲しいのが、2014年の『Perfume WORLD TOUR 3rd』と、2年前の、『Perfume 6th Tour 2016 『COSMIC EXPLORER』のスケジュール。

 

 

2014年は、11月9日にロスから始まって、すぐにロンドンに飛んで12日にライブを行って、返す刀でニューヨークに戻って15日にライブを行うという、素人が見ても殺人的なスケジュール。

アミューズのかなり偉いさんが、「この方が時差ボケが軽いから」とオススメしたという理由で組まれたのですが、Perfumeが後日に、「時差ボケがひどかった」と告白したという、ポンコツスケジュール(笑)。

ボクでも、「これはヒドイ!」って分かるぞ。

 

 

この反省が活かされるのかと思いきや、2016年の北米ツアーでは、西海岸のロスアンゼルスが最初で、東海岸のニューヨークに向かうという、やはり時差という概念を逆行する傍若無人ぶり(笑)。

アミューズは、西から東にしか向かえない宗教にでも入っているのかと心配しておりましたが、遂に2018年にして、Perfumeの時差の負担を和らげてくれるスケジュールを組んでくださいました。

 

 

とりあえず、ありがとう(笑)。