Perfume Future Pop ツアー 長野2日目は、Perfumeが初日よりも、うんとリラックスしていて、すっかりこれまでのライブと同じ感じに戻りました。
初日がほとんどMCが無かったのは、やはり相当緊張していたのが原因みたい。
それでは、いつものようにMCを中心にレポいたします。
あ~:「のっちさん、30歳をむかえて二日目ですよ。今日はどんな風にしましょ。」
のち:「まあ、30なんて、単なる通過点だったんだ!っていう風にしま・・」
あ~:「WWWW(怪鳥ばりの高笑い)」
のち:「・・・そうしたいなぁって・・・」
あ~:「のちのちね」
のち:「のちのち」
多分、あ~ちゃん、この2日で、「のっち=30歳」って10回くらい口にしていたはず。
なんだかんだで、自分が30代になる事を相当意識しているのかも(笑)。
のっち一人喋り。(後の2人は給水タイム)
のち:「なにげにワタシたちのスタッフさんに、長野の出身の方が多くて、皆さんは長野を愛しているので、そこに来れて本当に嬉しいんです。
そんな、長野に、『Future Pop』を引っさげて・・・引っさげるよねぇ↑(謎のテンション上げ)
引っさげて↑ 来ました!」
(かしゆか登場。 のっちが引っ込む。)
かし:「ながのぉ!!!(絶叫)」
観客:「イエエエエーイ!!!!(サンシャインばり)」
かし:「凄い歓声!昨日もそうだったけど、初めて来たとは思えないほどの一体感って、これって県民性なんですか? じゃ、長野出身の人!」
観客:「ハーイ!(約3割くらい)」
かし:「長野の人が来てくれてる!ありがとう! じゃ、Perfumeのライブ初めての人?」
かし:(思っていたより、結構な数の手が挙がったのを見て)「いっぱいいる!ありがとう! はじめまして、かしゆかです!生きてますよ!動いてます!」
確かに、前日は、ツアー初日なのに、異常に一体感があって、これは、平日開催という事で、いつものように、ボクのような、後先考えない日本全国のいつものアホなPerfumeファンの遠征で客席が埋まったという解釈を、ボクはしていたのだが、どうも、Perfumeも同じ認識だったのかも。
だからこそ、地元民で3割埋まったことに感動したわけですね。
(ここで、のっち、再登場)
のち:「今日も可愛いよ(低音)。 大画面に耐えうる可愛さですね。」
かし:「アタシ、ちょっと汗だく・・・」
のち:「せっかくだから、いつもの恒例のターン、長野初、いっときますか!」
かし:「恒例じゃないから」
(あ~ちゃんも帰ってきて、「あ~のち」で、煽り上げた結果)
かし:「じゃ、回りますよ(恥)」(かしゆか、長い髪をなびかせながらターン。 異常な可愛さに観客、声を上げまくる)
のち:「あー、満足した」
かし:「これで、もうすぐ30歳!!(笑)」
あ~ちゃんの温泉話
あ~:「 一昨日、温泉に行きましたよ。 う一る-・ ・ ・うるおい館??」
のち:「それって、みんなで入るとこ?」
あ~:「みんなで入るよ」
のち:「それ、男女で分かれとる?」
あ~:「当たり前じゃろ!!(笑)」
あ~:「着替えとったら、おばちゃんに、『あんた、腰、細せえねぇ~! 50ないやろ?』って、ウエスト掴まれそうな勢いで言われたから、『50はありますよ』って答えた(笑)」
あ~:「胃腸に効く温泉なんですよ。『胃腸の湯とも呼ばれる』、って書いてあって。
飲めるそうなんだけど、『出てる所のやつは飲まないで』って書いてあったんで、上のお食事処で飲もうと思って、行って、 フライドポテトも頼んで。
のち:「フライドポテト!?」
あ~:「ケチャップをねぶりたいんよ! ポテトはそれ付けるんに、ちょうどええの。
それで、飲んだんだけど、めっちゃしょっぱくて、温泉の成分が濃くて、体に良さそうなのは分かったんだけど、二口飲んで・・・良薬口に苦しやね(笑)。
でも、あれは一度飲んでみて欲しいです。」
と、あ~ちゃんが言ったものだから、ライブ終わり、そして翌日に、うるおい館に沢山のPerfumeファンが押しかけて、しかも、ご丁寧にフライドポテトを注文し続けたものだから、係のおばちゃんが、「なんで、今日はポテトばかり揚げんといかんのかね?」とぼやいていたそう。アンタたち、相変わらずですな(笑)。
続いて、この日のチーム分け(ちなみに、初日は「な・が・の・!」)。
会場を3つに分けて、「い!」 「ちょう!」 「のゆぅ!」(胃腸の湯!)
あ~ちゃん、最後の、「のゆぅ~」の中途半端な語呂をすっかり気にいっちゃって、色んなバージョンで遊びだす。
かし:「あ~ちゃん、今日はファンクラブの人じゃないから。お外の人なんだから!」
あ~:「初日が終わったんで、すっかり気分はウイニングランだから(笑)」
他にも色々あったのですが、「ネタバレ禁止」のグレーゾーンなんで、今日はやめときます。
「ネタバレ禁止」って、一体なんのプラスがあるんでしょうね(笑)。