このブログでも何回かご紹介した、ラーメンとうひちさんが、姉妹店「すぐる」を出されました。
京都市街の北の果て、叡山電鉄の修学院駅すぐです。
早速、行って来ました。
開店10分前に着くと、お一人お待ちで、ボクが二番目。
大人しく待って、開店時刻に中に入れてもらいました。
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とうひちさんは、鶏ベースのスープですが、こちらのすぐるさんは、豚の清湯スープです。
とうひちさんは、醤油スープだけですが、こちらは、他に、塩、味噌の3種類。
ボクは基本の醤油スープにしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180526/18/kiyop0821/6c/58/j/o0607108014198652819.jpg?caw=800)
出て来たのがこちら。
綺麗に澄んだスープに、ほのかに浮かぶ豚の脂。
旨み成分高そうなスープです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180526/18/kiyop0821/60/b5/j/o0607108014198652828.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180526/18/kiyop0821/2d/37/j/o0607108014198652833.jpg?caw=800)
一口飲むとまず、醤油の良い香りが漂います。その後に、ほのかに豚のコクを感じますが、とても上品な味わいでした。
表現は変ですが、「豚のコンソメスープ」みたいな感じ。
自家製麺は、スープとよく絡むように、少し柔らかめに茹でられていて、表面は非常に滑らかで、噛むとしっかり芯は残っている感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180526/18/kiyop0821/eb/47/j/o0607108014198652840.jpg?caw=800)
チャーシューは、厚味のあるもの(恐らくバラ)と、薄くスライスされたもの(恐らくロース)の2種類。
京都丹波高原豚というブランド豚で、これが大変ジューシーで、それだけでなく、噛めば噛むほど旨みがどんどん出て来ます。
京都にこんなブランド豚があるの、初めて知りましたが、この豚は本当に美味かった。
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とうひちさんも、すぐるさんも、毎日のように通いたいけど、どちらも京都市街の果てなのが辛すぎる(笑)