Perfumeの新曲、「If You Wanna」がリリースされましたが、恒例のCDショップ巡りをしてきましたよ。
まずは、地元のタワーレコード京都店さんから。
入り口入って右手側、星野源さんと並んでの展開。
モニターには、「If You Wanna」「Everyday」、通称『罠』と『泡』のMVのショートバージョンが繰り返しオンエアされてました。
続いて神戸に移動して、HMV三宮店さん。
「Perfumeアンバサダー店」に名を連ねていて、特設コーナーを常設するなど、わりあいPerfumeを優遇してくれていたお店なのですが、今回は入り口にはBLACKPINKなる、K-POPグループが大展開。
Perfumeの新曲のコーナーは作っておらず、常設のPerfumeコーナーに、今回の新曲が旧譜と一緒に並べられておりました。
近作は、どんどんCDショップでの売り上げが下がっているし、恐らく、このお店での予約の枚数も少なかったんでしょうけど、だんだんこういうお店が増えて来ているのは寂しいなあ。
その分、元気だったのが、タワーレコード神戸店さん。
お店のある6階の入り口正面にドカンと特大の展開。
あ、中居正広さん、お誕生日おめでとうございます(笑)。
細かいところを見ていきましょう。
「新たなリズムをお茶の間に!」って、今どきお茶の間って・・・。
POPの文章にも力が漲ってます!
Perfumeの新曲を含む、沢山のポスターが天井からズラリと。
リリース時だけでなく、普段からこんな感じなんですよ。
HMV広島本通店さん亡き今、西日本では、このタワーレコード神戸店さんが、Perfumeファンの心の拠り所ですね。
地下街からマルビルに入るドアの脇にあるんだけど、油断してると気付かない所で、Perfumeアンテナ張り巡らせているボクでさえ、完全にスルーしてしまった(笑)。
いつも展示してくれている、入り口のスペースには、リリース2週目の桑田佳祐の巨大パネルがまだ飾ってありました。
「FLASH」以降、Perfumeの楽曲は配信での売り上げが比重を増してきて、それに反比例するように、CDショップでの展開が少しずつ寂しくなってきているのは、こうやって毎回、店舗巡りをやって来て、肌で感じて来ていたのですが、マルビル店さんでさえ、Perfumeのシングルは、大々的にフューチャーするほどではなくなって来たという事なんですかねぇ。