ボクはこの年の1月に初めて、Perfumeの曲に触れて興味を持ち、「GAME」を聴いてボルテージが上がり、その勢いで、Zepp大阪のライブを見て、秋の武道館ライブのチケットを取るためにファンクラブに入り、もう9年間Perfumeに迷宮入りです(笑)。
さて、今日は、ちょうど「GAME」が発売した頃にリリースされた、CDジャーナルさんのWeb記事をご紹介。
この記事は3ページありまして、1ページ目が、Perfumeへの、リリースインタビュー。
「GAME」のレコーディングの時のエピソードが話されております。
そして、3人の動画メッセージも見られます。
2008年春、まだ19歳のPerfumeがプロモーショントークをしております。
3人とも声が若い!(笑)。
2ページ目が、「近田春夫×マーティーフリードマン」の対談。
そして、3ページ目が、Perfumeに縁のあるアーティストさんによる、「リリースおめでとう!」動画メッセージ。
その顔ぶれが、KREVA、宇多丸、ちゃあぽん、掟ポルシェと、『この編集部、Perfumeの事をよう知っとるなぁ』と嫉妬し、グッと来るラインアップ。
この当時の、Perfumeの業界人気の高さが窺い知れる内容です。
そして、この中の宇多丸さんのコメントの最初が、「とにかくオリジナルアルバムがリリース出来た事がおめでとう!(感涙)」って台詞が、この時から9年経って、あの頃のPerfumeを取り巻いていた複雑な大人の事情を大体謎解けた今、改めて聞くと、彼のPerfumeに対する並々ならぬ愛情を知れて、お涙戴けちゃう。
とにかく、懐かしく楽しめた、このCDジャーナルさんのWeb記事は保存版ですね。
リンクを貼っておくので、ぜひご覧あれ。