「のっち、大阪のデパートのステーキ丼屋のイケメン店員にきょどる」
「かしゆか、ＮＧＫの４列目で漫才を見、客弄りにあたふたする」
「あ～ちゃん、中村勘九郎と宮藤官九郎をシャッフルする」
の３本でした！
詳しいネタバレは省きますが、公演時間は２時間に短縮。
アリーナツアーと比べて、アルバム収録曲の比率は変わらずに、セットリストは大きくチェンジ。
ただし、後半はPerfume的にハードな振り付けの曲の連続。
あれ、多分終わった後、３人ともに１時間は立てないだろう。
前回のドームライブから３年ぶりのあのプログラムも、中田ヤスタカの書き下ろし曲と合わせて復活。
ライゾマティクスの最新のプロジェクションマッピングは、ステージから天井までの超高い特大網戸にPerfumeさん大写し。
全体的な感想としては、アリーナツアーよりも更に余分な物を削ぎ落としたプロフェッショナルなステージそのもの。
「ドームツアーだから」「遠いから」とチケット取らなかった方々、安心して遠征してください。
元は取れます。
明日のチケットは当日券ありますし、名古屋も福岡もありますから、見て損は無しですよ。
それに、暴君あ～ちゃんも健在で、ドームの敷地に「京セラドーム大阪はジャンプ禁止です！」の立て看板が、これ見よがしに多数立てられているにも関わらず、
「JUMP！JUMP！JUMP！」と煽りまくること、約３曲。
「ウルトラソウル」でも、しっかり４回飛ばしたし、無条件にアホになって楽しめますよ。
というわけで、チケットある方、また明日お会いしましょー！
