福井で食べたもの @「COSMIC EXPLORER」 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

さて恒例になっている、旅グルメの企画、今回は福井編です。
まず、1軒目がえちぜん鉄道三国芦原線の三国港駅そばにある、田島さん。
ここでは、海鮮丼を食べましたよ。





酢飯ではなく温かいご飯の上に盛られた、多士済々な海鮮たち。
鯛、マグロ、ヒラメ、イカ、うに、イクラ、甘エビ、サーモン、つぶ貝、ハマチと10種類も乗った豪華版!
これで2600円ですから、お安いでしょ。









豪華な海鮮の数々に満足したのですが、この中で一番美味しかったのは、なんといっても越前名物の甘エビでした。
口に入れた途端に、その名の通りに甘ーいんです。
身もプリプリのトロトロで、これなら甘エビ丼をもう1つ頼んでもいい感じ。






夕方のPerfumeライブを終えて、福井の夜の街に出まして、駅前の善甚さんというお店に入りました。
こちらも海鮮の美味しいお店で、まずはサバのお刺身。





これがめちゃくちゃ美味かった!
さっきの甘エビと双璧かそれ以上くらい。
福井は、鯖も生で食べられるんですね。
感動モノ。


そしてこちらはガサエビの刺し身。




別名、越前エビともいいますが、甘エビに負けないくらいの甘さで、地元の人には大人気のエビらしい。
これも美味かった。
ちなみに、頭としっぽは後から素揚げして出してくれました。
えびせんみたいで、酒のつまみに最高。



こちらが岩ガキね。
デカい!
いや、デカクい!
味もミルキーで、好きなだけ食べていいよと言われたなら、30コは食べたかも(笑)。






あと、のどぐろの煮付け。






そして、地元の日本酒、一本義を冷やで。















ちょっと見づらいですが、グラスに波々と注いで溢れたのを下のグラスで受けて、それも溢れさせて、その下のお皿で受けるという、もうこの大盤振る舞いは一体何なのよ。
そして、この一本義ちゃんが全くクセが無くて、後味が何も感じないくらいに喉をキュッキュッキュッキュッっと通っていくから、幾らでも飲めちゃう。
この前の、獺祭と同じくらいの感動を覚えましたが、一升瓶1本当たり、こちらの方が10分の1安いお値段。
これ、買っちゃうかも。
でも、家で呑んだら一晩で一升明けそうで、買うのをためらうわ(笑)。
実はボクは日本酒飲めない人だったんだけど、ここに来て美味しい日本酒を知り始めております。
のっちさんに教えてあげなきゃ。



この日の夜はすっかり酔っ払ってホテルで爆睡して、翌日は軽い二日酔い。
もっと朝早く起きるつもりだったのに。
バスに揺られて丸岡城に行きました。
お城のふもとのお蕎麦屋さんで、辛味おろし蕎麦を食べました。













白っぽい汁が大根を絞ったものですが、これをつゆの中に入れて蕎麦をすすってますと、おろしの辛味がキリリと効いて、口の中がカアアアっとなって、実に旨い。
また、黒くて太めな蕎麦は、モチモチとしていているのですが、福井の蕎麦は、喉越しを楽しむ東京や長野の細めの蕎麦とは違って、太めの噛みごたえがあって、蕎麦殻を全部使った黒い蕎麦で、お腹に溜まる蕎麦でした。
これは山形の蕎麦にすごく近いですね。
ボクが想像するに、雨が多くて作物のあまり育たない日本海では、悪い環境でも栽培しやすい蕎麦を、米の代わりに主食にしていたのではないかと。
だから、栄養素を採るために実も殻も曳いて、少量でもお腹が膨れるように噛みごたえを良くする太めにしたのではないかと思われます。
あくまで想像ですが。



でも、駅で食べた立ち食いそばのつゆは、濃くて甘くて、これは名古屋の影響を受けているように思えたんですよね。
関西ならもっと出汁成分強めだし、関東ならもっと醤油の成分強めのはずですから。
名古屋はなんでも甘いんですよ。(それが気に入らないのですが・・笑)
ただ、ここの太い黒い蕎麦もかなり気に入りました。
仙台で食べた、山形の冷たい蕎麦と、今回の福井の蕎麦を通して感じたのは、蕎麦って決して「喉越しが命」ではないんだなという事。
太くて、よく噛んで飲み込む蕎麦の方が、ボクは好きかも。



丸岡城の売店にあった、お米から作ったという、「コシヒカリお焦げソフトクリーム」というのを食べてみました。





ん・・・、美味しいけど、あえて米粉で作る事はないかも。
日本から乳製品としてのアイスクリームが無くなるなら、アリかもですが。
そして、ここの売店のお姉さんに、「今日はそのTシャツを着た人がたくさんここに来るんだけど何かあるのですか?」と、ボクの青いツアーTシャツを指して言われたのです。
一応、ファン代表として、「Perfumeのライブが土日にあるのですよ」と言いましたところ、「ああ、Perfumeさんですか!」と、一応大物扱いで、驚いてもらえました。
Perfumeさん、結構一般層にまで浸透しているみたいです。


この福井では、結局、蕎麦ばかり食べておりまして、福井駅東口にある、やっこさんにも行きました。
おろし蕎麦とソースかつ丼のセット。













蕎麦は言わずもがな旨いですし、つゆにたっぷりと入った大根おろしが、さっぱりとしていて実に食べやすい。
このつゆなら、神奈川が拠点の味奈登庵さんの名物の、蕎麦1キロのエベレスト盛りでも、軽くいけるなあ。



というわけで、福井食べあるきでしたが、最初以外は蕎麦ばかり食べていたかも。
ボクの中で、「蕎麦=喉越し」という固定概念が完全に壊れた貴重な経験となりました。