【感想】 Perfume in SXSW 2015 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

出先でつべで2回くらい見ただけなんだけど、感想としては、もはや我々が即理解出来る範疇を軽く飛び越えた技術を使った演出になっているという事だけは良く判った。


「STORY」のイントロからの3D演出は、ご覧のようにPerfumeがアクリル板を実際に持ちながら、フォーメーションをくるくると変えていたようで、なんかデジタルの最先端にいるようで、肝心な部分は、まんま人力に頼るという所が、チームPerfumeらしいというか...。
この画像を見ると、作業員のオヤジが現場で戸板を担いで搬入しているように見えるのはボクだけ?(笑)






映像を見る限り、恐らく「STORY」には最新の技術をぶち込んでいるでしょうから、アメリカの業界関係者へのぶっ込みと同様に、日本のファンへの顔見世にもなってるでしょ。
次のワンマンツアーのオープニングには、もう少し改良された技術を使った、この曲が使われるのでしょう。


この曲が終わった後は、通常のライブ仕様のPerfumeだったようで、こんな感じでいつものご挨拶。
セットリストは舞台に貼ってあったみたい。
全曲版もついでに。







見て分かるように、「P.T.A.」もしっかりとやっているように、強烈なオープニングの後は普段のPerfumeのライブそのものだったようですが、セットリストはかなり攻めましたね。
やはり、業界関係者が多いことを見越していたんでしょうか。
あ~ちゃんは、エレワの時、案の定ノリのイマイチな2階席に向かって、猛烈な勢いで煽りを掛けていたとか(笑)


さあ、これで果たしてどれだけのアメリカの業界関係者がPerfumeの釣り針に食い付くのでしょうかね。