鹿児島街なかの、Perfume小ネタ

昨日、美味しいもの巡りの記事をUPした鹿児島市内ですが、鹿児島市内には、幕末の出来事を、その登場人物のオブジェとともに歴史の時系列に合わせて、かなり沢山並べてあるのですよ。
今日は、その中で１つ触れたい小ネタがありましたので、今日はこれをご紹介。


鹿児島中央駅から市電が通っておりまして、その沿線の道路沿いに石像のオブジェがあります。
その中の１つに、「イギリスの軍艦の襲来に驚く、薩摩藩士」というのがこの石像です。



これをなぜカメラに収めようとしたかの動機ですが、Perfumeの「Sweet Refrain」のＭＶでのこの振り付けが頭に浮かんだからです（笑）。


うーん・・・、あんまり、似てないか・・・？
でも、それにしてもイギリスから突然の船の襲来といっても、薩摩隼人の侍たちがが揃いも揃って驚き過ぎ！（笑）



でも、鹿児島市内にこのような「幕末オブジェ」は沢山ありまして、坂本龍馬さんがお龍さんとともに鹿児島を訪れている時のものもちゃんとありました。



こっちはあくまで平和的な表情をしておられます（笑）。
鹿児島は市電が通っているので、街が細かく見通せる所が広島に近くて、観光でやって来るのにはちょうど良い街ですね。
Perfumeの次の国内ツアーの候補地にぜひとも立候補していただきたいところです。