かつお塩たたき、麺屋武蔵、よもだそばのインドカレー | Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

先月の「Perfumeダンスコンテスト」で東京に行った時に食べた物の記事の残りをまとめてアップいたします。


まずは、コンテスト終わりに、Perfumeファンのお仲間達で行ったオフ会、浜松町の竜馬の塔さんの宴会メニューの中から、鰹の塩たたき。
本場の高知では藁で炙って、塩で食べる、塩たたきが主流だとか。

Perfumeとグルメの日記-20131026212614.jpg
Perfumeとグルメの日記-20131026212729.jpg

画像の左上にある、塩とわさびを付けて、お好みでネギとニンニクを乗せて戴きます。
一口で口に入り切らないくらいに身が分厚い鰹は、実に噛み応えがあって、ボクの顎もしっかりと仕事を果たせて実に満足でした(笑)。



続いては、新宿西口店で食べた、麺屋武蔵さん。

Perfumeとグルメの日記-20131027121723.jpg
Perfumeとグルメの日記-20131027121842.jpg
Perfumeとグルメの日記-20131027121901.jpg

せっかく東京の名店に来たのだから、角煮に煮玉子にメンマに海苔までトッピングされた、武蔵ら~麺を注文したのですが、これが1000円なんですよ。
関西人がラーメンに1000円出すなんて涙がこぼれて来そうでした(笑)。
武蔵さんの公式ページによると、都内の各店舗でスープの調合が違っていて、この新宿店では、鶏や豚のガラと魚介系の合わせを使ったWスープでした。



2つも乗った角煮も中太の麺も大変食べ応えがあって美味しかったのですが、ただボクの好みとしては、もうちょっとチープな方が良いです。
というか、東京の有名店はラーメンの作りが難攻不落過ぎるんですよね。
ジャンクフードとまでは言いませんが、もう少し隙があるお味がいいです。
もちろん、無化調には拘りません。



最後が、京都に帰り際の30分で飛び込んだ、東京駅近くにある、立ち食いそばのお店の、よもだそばさん。
ここのウリは、立ち食いにも関わらずお店で製麺する手打ち蕎麦と、もう一つ、カレーなんですよ。
今回は、そのインドカレー単品を頼んでみました。

Perfumeとグルメの日記-20131027130657.jpg
Perfumeとグルメの日記-20131027130722.jpg


トマト風味がよく効いたカレーは、味わいだけなら、松屋のトマトカレーに近いのですが、スパイスは遙かにしっかりと効いており、具材もこのような骨付きの鶏が2個も入っており、なかなかの贅沢感でした。
早朝からオープンしてますし、やはり東京に来たら、よもだそばさんですね。