昨日も記事にしたように、Perfumeはマキシマム ザ ホルモンさんと対バンライブを行って大成功に終わったのですが、アンコールにナヲ姐と４人でやった「チョコレイトディスコ」。
この曲の様子を伝えた早朝のワイドショーのオンエアがこちら。
結構、真ん中のナヲ姐がしっかりとフューチャーされていて驚き（笑）。
そして、そのダンスが割りとしっかりしている事にも、さらに驚き。
実はこのライブの前に、ナヲ姐はPerfumeの元に行って、ちゃんとこの曲の振り付けを直接教えてもらっていたそうな。
そこで、この対バンライブのセットリストを３人だけで決めている事を知り、この日の観客にその時の感動と驚きを、
「Perfumeはれっきとしたアーティストや！」と大声で伝えておりましたとさ。
そんな４人の「チョコレイトディスコ」なんですが、ワイドショーのオンエアからキャプ画で取り上げますと、
なんか全体的にナヲ姐の、セクシーアピールするドヤ顔がなんかムカつく（笑）。
こういう舞台で、あくまで自分アピールが出来る人って、たいてい関西人なんですが、ナヲ姐って関東の人なんですよね。
なのにこんなキャラが演じられる事に脱帽です。
そして、レッスンの効果もあってか、４人の中で１番膝の位置が高いのですよ。
これも相当ビックリでした。
かなり感動的でした。
そして、この「チョコレイトディスコ」に感動していた方が、舞台袖にもう１人。
それは、ナオ姐の実の弟である、マキシマム ザ 亮くん。
その時の気持ちをTwitterに上げておりました。
この時、弟はステージ袖で泣いていた。どんな男子も範馬勇次郎のごとく一度は世界最強の強さを夢見ると同じで、女子も誰しも一度はアイドルとしてステージに立ちたいという夢を見たはずだろうから…。Perfume、姉に夢をありがとうw by亮
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ウーン・・なんという姉弟愛。
あ～ちゃんが普段から公言して止まない「家族愛」なるものと同じ物を感じました。
こういう所からして、Perfumeとホルモンさんの相性はバッチリだったのだと思いました。
ひょっとして、対バンライブが成功する組み合わせって、単に音楽のジャンルとかで決まるのではなくて、異種の音楽であっても、お互いがリスペクトし合っている事が一番優先なのではないか！ と思いました。
ホルモンさんと対バンをやって良かったなあと思いました。