それ以後すっかり単なるパフュオタになってしまい、公式の取材でも「ＪＰＮツアー」のグッズのピンクのパーカー（通称：シャカシャカ）を着て表れるようになってしまい、世界レベルで物凄いクリエイターにも関わらず、とうとうニックネームが『シャカ兄』となってしまった、ライゾマティクスの真鍋大度氏なんですが、昨日自身のツイッターにて、Perfumeのプロデューサーの中田ヤスタカ氏との２ショットを公開したのですが、この写真に写る２人が余りにも『♪育ってきた環境が違うから～♪』で始まるＳＭＡＰさんのセロリの歌詞通りだったのが、ちと笑えましたのでご紹介。
まずはその写真から。
本人がツイートした文字を追うに、
@daitomanabe
昨晩の記念写真 at クラブのゲストルーム。
とあるように、どこかのクラブのスペースでの１シーンを切り取ったようなんですが、この畑違いの２人のショットがどうしても、たまらない違和感と、そこはかとないクスクス笑いをボクにもたらすのですよ。
よく見てもらえば分かるように、ちょっと赤ら顔のヤスタカさんと微妙に顔がこわばったように見える大度氏。
さらに、２人の体の接近度の割りには、ヤスタカさんの右手が大度さんの背中の影に隠れるように中途半端な形で回されておりますよね。
なんか不自然・・・(´・ω・｀)
これを見て、写真を撮ったいきさつを推測するに、最初はこの２人は少し離れて座っていた所、誰かが「写真を撮りましょうよ！」と言ったので、少し酒が入っていたヤスタカさんが大度氏の所までにじり寄って、貴重なPerfumeファミリーの２ショットをアピールしようと、「どや！」とばかりに肩を組もうとしたのですが、クラブなんて夜の世界に全く免疫のない、『完全理系ドリーマー』な大度氏が緊張から凝り固まってしまい、本来は仲良しアピールで肩に回すはずだった、ヤスタカさんの右手が、あえなく後ろの壁に挟まれて行き止まってしまったように見えたのですが、いかがでしょう？（笑）
そもそも、なんで大度氏はクラブなんかに行っちゃったのでしょうね？
いずれにしても、この２人は同じ目的で同じ仕事をして、共通の喜びを得ている事は間違いないのですが、結局『育って来た環境が違う』と『すれ違いは否めない』のでしょうね。