江ノ島でかしゆかと同じモノを食べた | Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

日曜日のライブから一夜明けて、ホテルのパソコンで7月31日のかしゆかブログにあった江ノ島で食べたという海鮮丼を、その器と乗ってる具とかを見て、ホテルのパソコンで検索をかけたら、それっぽいのが見つけられたので、京都への帰りに寄り道してみました!



江ノ電の江ノ島駅で降りて、駅から海岸へ続く狭い道を左右に並ぶ数々のお店を見ながら海岸へと向かいます。
数年前に一度来ているんですが、その時におみやげを買ったアンティークショップもまだありました。




地下道を通って海の上の桟橋を歩いたんですが、とにかく暑かった!
着てたシャツがどんどん汗ばみます。




神社に続く坂道と別の国道沿いにある、恐らくここだろう!というお店がここ。

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「しらす問屋とびっちょ」




着いたのがちょうど12時のお昼時だったんで長蛇の列!
いつもならすぐ引き返すんですが、今日逃したらいつ来れるか解らないので待つ事にしました。




炎天下の元、約1時間並んでようやく中に入れました。
(すっかり日焼けしちゃいました)




カウンター席に座りメニューの写真から恐らく間違いなく、かしゆかが食べただろうこの店の名物『とびっちょ丼(1890円)』と、桜海老も食べたかったんで、しらすと合わせた『桜海老とシラスのかき揚げ(735円)』も頼みました。




しばらくして、出てきたのがこれ。

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確かに、かしゆかのブログにあった写真と同一に見えるでしょ?
手がかりは穴子の細さ、玉子の形、サラダ菜の盛り方です。
ちなみに、かしゆかはとびっちょ丼と単品の釜あげシラスに、ビールと枝豆も注文してますね(笑)



出てきた実物を見て、まず思ったのが、




「デカい!(笑)」




観光地にあるお店だから、メニューの写真の3割引きくらいの大きさだと嵩をくくっていたら、写真よりでかかった!
これを1人で食べるんですよ。
かき揚げなんて直径20センチはあったんですから(泣)。




見えにくいですが、とびっちょ丼は下に酢飯が敷いてありますが、温くならないうちにまず刺身から食べます。




ハマチ

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カニ

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生エビ

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マグロと生シラス(かしゆかのは釜あげになってましたね)

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のっち大好き!煮穴子

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他にサーモン


どれも美味しかったです。写真にはありませんが、玉子の味も格別でした!




かきあげは、サクサクで一口大に割ると断面に桜海老がたくさんあるのがわかります。

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とびっちょ丼にあるお魚を大体平らげたら、残っている生シラスといくらに醤油を落として、酢飯と混ぜて丼感覚でいただきました。

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かき揚げと一緒に食べきるのは、さすがにちょいと辛かったですが、全部平らげました!




かき揚げでなく、さざえや煮ハマグリにすれば苦しくなかったかな?




今のシーズンは全国から観光客がやってくるので、夕方くらいの方が並ばなくてすむと思いますよ。
炎天下でじっと待つのは相当キツいですから。

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