締めは「ゴータマプースー」で! | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

昨日のPerfume locksにてPerfumeの3人とヤスタカさんとで同じテーブルで焼き肉会をやったそうです。
(もちろん別席にスタッフがいたそうですが)




テーブルに届いたお肉をヤスタカさんが1枚ずつ自分たちの為に焼いて取り分けてくれたり、別席のスタッフにも気を遣って話をして場を和ませたりしていた事を3人は、「普通の30歳だぁ!」ってすごく驚いていました。




まぁ当たり前の事をヤスタカさんはしているだけなんですけどね(笑)
お食事会と言っても仕事仲間と一緒の会ならば、こっちは半分仕事のつもりで行く訳ですから、普段余り話す機会がない人には多めに話しかけてホントはどんな人なのかを観察したり、わざと普段は言わないようなジョークを言っておどけてみせたりして、次からの仕事でコミュニケーションがうまく運べるようにする訳ですよ。
だからヤスタカさんはわざと業界語を使って、締めのオーダーを注文してみんなを笑わせたりしたんでしょうな。




そしてこの事から考えるに、ヤスタカさんはPerfumeのプロデューサーをこれからも続けていくつもりなんでしょう。
一安心です。




ところで、ヤスタカさんがPerfumeの分まで肉を焼いてあげたのは、


「こいつらに肉焼かせたら、ロクな事にならん!」


というお肉好き独特の考えがあるような気がしてならん。




なんか3人に任せてると、ぺちゃくちゃ喋って騒ぎながら焼くから焦がしそうな気がするし、あ~ちゃんって1枚ずつ肉を丁寧に並べ過ぎて、人数分並べ終わる頃には先に並べた奴が焦げ始めてそうだし、のっちは絶対タレ物と塩物をごっちゃにして焼きそうだし注意すると、
「何が悪いんれすか絵文字」って逆ギレされそうな感じがする(笑)
かしゆかが一番ちゃんとやってくれそうだけど、あれこれ指図すると露骨に嫌な顔されそう。




ま、結局自分でやるのが一番平和で一番美味しい肉が食べられそうという計算がヤスタカさんの中で働いたのかもね…。




ちなみにボクも年下のコと焼き肉に行ったら全部焼いて取り分けますよ。目の前でそいつらに変な焼き方されると、熱く熱したトングを手に焼き付けてやろうかと思うんで(笑