皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

 

私が会長を務める秩父市議会会派・新政ちちぶでは、

11月21日(火)に市長公室にて「新政ちちぶ 令和5年度 政策提言」を北堀篤秩父市長にお渡しいたしました。

政策提言書の基本方針を「新たな社会への挑戦」と定め、

令和6年度の市の予算編成に際して、以下の政策の実現を求めるものです。

 

 

1、稼ぐ力の強化と人への投資

(1)宿泊税の導入

(2)聖地公園墓地への納骨堂の設置

(3)秩父市消防団の人材確保の強化

(4)法曹有資格者の職員任用

(5)職員のストレスチェックの推進および健康管理の推進

(6)ふるさと納税に特化した担当課の設置

 

2、多様な住民に寄り添う安心安全な地域づくり

(7)私立学童保育室保育料補助金制度の改善(補助方法と内容の改善・多子世帯支援・ひとり親支援)

(8)秩父地域における市立病院の将来のあり方についての早急な検討

(9)国民年金保険料の産前産後期間の免除制度の普及

(10)ケアラー条例の制定

(11)不妊に関する啓発活動、意識改革の推進、不妊体験者の社会的孤立防止の環境整備

(12)アドバンス・ケア・プランニング(ACP)愛称「人生会議」の普及と啓発

(13)給食費の無償化の実現

(14)セーフコミュニティの理解と普及の促進

(15)クマによる人身被害の防止のための啓発活動

(16)配偶者暴力相談支援センターの設置

(17)Z 世代など若い世代が活躍できる環境整備

(18)運転免許の自主返納者を支援する事業の拡充について

(19)秩父市 Society5.0 事業の教材化

 

3、わがまちの資源を活かした賑わいと生業の創出

(20)地場産業センターでの秩父産木材を利用した賑わいの創出(おもちゃ美術館やコワーキングスペースなどの設置)

(21)秩父市の農業ビジョンの策定

(22)全国植樹祭への機運醸成に向けた市民主体の事業の推進

(23)番場通りの電線地中化の早期実現

(24)全国植樹祭の開催を契機としたミューズパークの今後のあり方の検討

 

新政ちちぶ 令和6年度 政策提言書の内容は以下のURLからご覧いただけます。

 

 

 

今回の政策提言書をまとめるにあたっては、会派内での熟議とともに、新政ちちぶ「なんでも語る会」にご参加いただいた皆様からのご意見も一部取り入れさせていただきました。

 

提言書の政策に実現に向けて、提案を続けて参ります。