皆様、こんにちは。
秩父市議会議員のきよの和彦です。
9月9日に秩父市議会の9月議会での一般質問に登壇しました。
多くの皆様に傍聴にお越しいただけましたことに、心より御礼申し上げます。
法令に違反した形で進められたと考えられる影森グラウンド多目的グラウンド改修工事については、その敷地内の国有地の移管に向けての調整も、まだ時間がかかるようです。
市立病院の医師・看護師等の確保について、市としても今まで、様々な手を打ってきていますが、解決の兆しは見通し難い状況です。
地域医療連携推進法人のような新たな仕組みの導入を早急に検討する必要があります。
(仮称)宮地横瀬線の構想については、秩父市としても、あらためて重要な構想であると認識していることがわかりました。今後の動向に注視します。
所有者不明土地の問題については、所有者不明の土地があるために進められなかった市内での公共事業を進めることができるように、新たな制度の元、解決の糸口を見出していきます。
この秩父市を豊かで暮らしやすいまちにしようと強い想いを持って汗をかかれてきた先輩たちの意思を継ぎ、変化の荒波を超えていけるように、秩父市を進化させていく必要があります。そのために、政治には大きな役割があります。
今ある課題は、必ず解決できる。すべては、住民の皆様のために。
一般質問の様子は秩父市議会インターネット中継からご覧になれます。
https://chichibu-city.stream.jfit.co.jp/