皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

新年も早いもので、1月も半ばとなって参りました。

秩父は寒い日が続いていますね。

冷えは多くの病の元といわれていますから、しっかりと防寒もして、

体調に留意して過ごしましょう。

 

 

 

 

昨年10月から今年の1月にかけて、

秩父地域の定住自立圏構想の中の事業として行われている「手話奉仕員養成研修」を4期生として受講させていただきました。

 

秩父郡市一市四町では平成29年から30年にかけて、手話言語条例が制定されました。

条例制定に向けた動きの中で、私も初めて本格的に手話に触れる機会をいただきました。

参考:秩父市手話言語条例 http://www.city.chichibu.lg.jp/secure/18354/syuwwagenngojyoureih29.12.20.pdf

 

条例が制定された後に、どのような具体的な施策を地域の中で進めていく必要があるのかを知るためには、まず自分としても手話を学ぶ必要があると考え、講座を受講させていただきました。

 

今回の講座は入門編ということでしたが、手話は日本語とは違う別の言語。

やはり新しいことを覚えるのは難しかったです。

 

でも、やってみるとこれが楽しいんです!

元来、踊りなどの身体表現が好きということもあるかと思うのですが、

手話をやると、身体を動かすからか、心身が元気になりました。

 

また、あらためて「人と人が意思疎通をすること」について

手話の学習を通じて、想いをめぐらすことが出来ました。

わかり合うことの嬉しさ、想いが通じた時の嬉しさ。

伝えたいという気持ちが大切。そして、分かりたいという気持ちが大切。

これは手話に限らず、人間が社会の中で生きていく上でとても重要な姿勢ではないかと感じます。

 

あと、とても興味深かったのは、1歳の息子に手話をやってみると、とても喜んだことです。

「飛行機」とか「船」をやると真似をしてくれます。

日々、子どもの言語習得の姿を興味深くみていますが、

子どもたちにとって手話に触れる、学ぶということは大きな意義のあることではないかと感じています。

 

今回の講座では、公務などの関係で出席日数が足りず修了することは出来ませんでしたが、

あたたかい同期の皆さんと一緒に手話を勉強することが出来て、とても嬉しかったです。

これからも手話に触れていくための素晴らしいスタートになったと感じています。

 

最終日の発表では、一言として以下の内容を手話でお伝えさせていただきました。

「秩父市の中で手話を広めて、沢山の人が手話を理解できる秩父市をつくりたいです。」

 

国全体の課題としては、手話言語法の制定があります。

そのような大きな課題を解決するためにも、

まずはこの秩父市からできることに確実に挑戦していきたいです。

 

講座を通じて、お世話になった皆様、真に有難うございました。これからも手話を勉強し続けます。

 

 

 

 

 

 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

秩父市議会議員の清野和彦です。

本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。

亥年ということで年男の一年を迎えました。

 

この新しき年を、秩父市の、秩父地域の飛躍の年とするべく、

誠心誠意、頑張って参る所存です。

 

さて、今年も新年元旦にニュースの号外を発刊させていただくことができました。

 

2018年の清野の活動を振り返るとともに、

新年の所信表明として、市議会選挙の折に皆様にお伝えした

「清野和彦と秩父との約束」についての方針をお伝えさせていただきました。

市議として志を立てて活動をする中で、様々な学びがあります。

そして社会の変化や制度の変化もあります。

そのようなことも踏まえて、一年毎に「約束」を具体的に実現するための方針は見直し続ける必要があると考えています。

 

今年は市議として二期目の二年目になります。

秩父地域は、以前に増して観光客の方々が増え、メディアで取り上げられることも増えてきています。

地域資源を活用した商品開発や事業も増えてきています。観光地としては、確実な成長を進めていると感じます。

これは、地域の様々な業種の皆様が、心の中に「秩父がより良くなるためにはどうしたらいいか」という想いを持っていらっしゃることによるものだと感じています。その表れとして、秩父の魅力が生まれ続けていると思うのです。

このことは本当に素晴らしいことだと感じますし、様々な場面で感動します。

 

私は、そんな皆様が頑張って元気にしている地域を、より豊かさを実感できる地域にしたい、と考えています。

秩父に住んでいてよかった、秩父に生まれ育ってよかった、それを実感できる地域に。「ふるさと」から「まほろば」へ。

 

秩父地域には、日々の暮らしに関する様々な課題があります。

地域医療や地域公共交通をめぐる現状は、将来の皆様の暮らしを思うとき、まさに喫緊の課題と感じます。

難しい、からといって、あきらめない。

皆様の暮らしの改善のために、最大限努力していく。

一人でも多くの皆様の幸せのために、仕事をしていきたい。

 

今年は今まで以上に多くの方と出会い、ともに考えて課題を解決し、ともに喜ぶ。

そんな一年にしていきたいです。

あらためまして、皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

新年には今年も黒澤さんのお宅で餅つきをさせていただきました!

今年は玄米餅でした!

毎年、有難うございます!

 

皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

2018年も大晦日。

新しい一年の幕が開きます。

 

新しい年が、秩父市の飛躍の年となるように、日々頑張ってまいります。

 

12月26日には、2018年最後の市民自治ちちぶ会議の取り組みとして、

今年の「みんなでつくる政策提言」のふりかえり会を開催しました。

 

ふりかえり会には、今年も、合意形成による政策提言づくりについて

当初からコミットしてもらっているコミュニティファシリテーターの廣水乃生さんにもご出席いただきました。

 

 

 

 

<参考>

平成30年度 みんなでつくる政策提言

http://docs.wixstatic.com/ugd/edd13f_1f1469ba8379432cad11ec69f890cdba.pdf

 

ふりかえり会では、2018年の取り組みを共有し、

以下のようなポイントが上がりました。

 

◆今までの政策提言のカテゴリーは、自治体の総合振興計画の分野を踏襲しているが、より入りやすく、わかりやすい入り口としてSDGsの17のゴールを取り入れてはどうか。まちがよくなることとSDGsは直接つながっている。

 

◆戦略的に「市民自治」を実現するための行動を起こすデザイン思考が必要。もう一度市民がまちの政策を決めるために、市民が中心になって話し合い自分たちの政策をつくる。今の時代にあったデザインに変える必要がある。

 

◆直接話し合う場づくりには限界があり、柔軟なテクノロジーの導入も必要。

 

政策提言づくりも3年目を終え、その過程の中での経験が蓄積されてきました。

さらに今回のふりかえり会によって、新しい視座が拓けたように思います。

 

参加こそ、未来への鍵です。

そこには、豊かさの実感に向けた秘密があると信じています。

私たちの活動は、一つの点に過ぎないかもしれませんが、それでも大きな意義を持つ活動だと感じています。

これからもしっかりとこの芽を育て、来たるべき未来へ貢献することができるよう、もがきながら努めていきたいと思います。

あらためまして、今年も一緒に歩んでくださった皆様、真に有難うございました。

 

 

 

 

さて、本日12月31日は

歳末の街頭演説を西武秩父駅にて行いました。

秩父に帰郷された皆様も多いようで、車は大変混み合っていました。

秩父に帰郷された皆様、おかえりなさい。

 

街頭演説の様子はツイキャス録画からご覧になれます。

https://twitcasting.tv/kazuhiko_kiyono/movie/516318819

 

秩父市がもっと輝くように。

2019年も全力で頑張ります。

皆様が、良いお年を迎えられますように!

 

 

 

 

 

 

 

皆様、こんばんは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

年の瀬になり、クリスマス、大晦日。

皆様が心身ともに健やかに過ごされますようお祈りしております。

 

 

本日は、秩父市文化体育センターで開催された

第27回ちちぶ新体操クラブ発表会にうかがわせていただきました。

 

今年から秩父市体育協会の会長を拝命し、初めての発表会。

ちちぶ新体操クラブに所属されている幼児から中学生の皆さんによる

平成最後の演技を観させていただきました。

 

日々の練習や様々な大会を通じて成長されていく皆さんの姿を感じるとともに、

秩父の新体操を支える方々の並々ならぬご尽力を強く感じた次第です。

 

地域の中で、多様なスポーツに触れることができ、自己研鑽の場として成長をしていくことができる環境をつくること、

そしてそれを維持していくことは、子どもたちにとって大変重要なことと考えています。

 

本日も発表会に出席させていただきとても勉強になりました。真に有難うございました。

ちちぶ新体操クラブの皆様が素晴らしいクリスマスを迎えられますように!

 

 

 

 

皆様、こんばんは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

12月19日に平成30年度12月議会が閉会となりました。

今年の定例の議会は終了となりました。

 

議会最終日には、継続的に議会改革特別委員会で検討されてきた、

「議会災害対応ハンドブック」がまとまり、議会改革特別委員長から報告されました。

 

この「議会災害対応ハンドブック」はいわゆる議会BCP(業務継続計画)と呼ばれるもので、「秩父市議会災害対応指針」「秩父市議会災害対策会議設置要綱」「秩父市議会災害対策行動マニュアル」から成り、今後、地震や風水雪害など大きな災害が発生した場合は、このハンドブックにある指針や行動基準に従って議会としての活動に取り組むこととなります。

 

この度の議会BCP作成には、私も議会改革特別委員会・副委員長として関わらせていただきました。

秩父市では過日、今年最初の積雪があり、大雪の心配される季節が訪れます。

本格的な積雪の時期を前に、議会BCPを取りまとめることができたことに大きな意義を感じています。

秩父市議会の必要な改革を一歩進めることができました。

 

 

今年の12月議会でも、人事院勧告による公務員給与・勤勉手当引き上げに伴って

慣例的に行われている秩父市の特別職公務員(市長・副市長・教育長・議員)の期末手当の増額が決まりました。

 

市の特別職の給与、報酬についての検討・審議については、

市長の諮問による特別職報酬等審議会の設置が条例によって定められており「市長は、議会の議員の議員報酬の額並びに市長、副市長及び教育長の給料の額に関する条例を議会に提出しようとするときは、あらかじめ当該議員報酬等の額について審議会の意見を聴くものとする。」とあります。

この特別職報酬等審議会は、合併以降の新秩父市において開催はされていません。

 

社会情勢の変化や市を取り巻く環境の変化、またそれに応じて変化する市の特別職の職務や求められるあり方を考えると、その給与や報酬の額について、その時々において妥当であるかを明確にすることは、公職としての給与や報酬についての透明性を担保するものであるとともに、市民の皆様への説明責任を果たすことで、より信頼される市政・市議会の実現に貢献するものであると以前から考えています。

 

特別職の期末手当の引き上げについても、本来ならばその額が適正な額であるのかの審議はされるべきと考えますし、そもそも期末手当は特別職の給与、報酬をベースに計算されるものです。ということは、そもそもの給与、報酬の額が妥当なものであるのかも重要です。

 

現状の条例では、市長が「特別職の給与、報酬についての額に関する条例」を提出するときに特別職報酬等審議会へ諮問することとなっていますが、

給与・報酬の額が妥当なものであるのか、を定期的に検証するために、

審議会の制度を積極的に活用し、その都度、特別職の給与、報酬が妥当な額であるのかを精査し、広く表明できるようにするべきと考えています。

 

今議会では久喜市長へ、特別職報酬等審議会を開催する意向はあるのか、について質問をさせていただきましたが、市長からは今任期中の特別職報酬等審議会への諮問は「検討しない」という答弁でした。

 

私は、市政のますますの見える化と市民との協働の促進に向けて、「秩父市特別職報酬等審議会」制度の積極的な活用をご検討いただくことを切に願い、現状での特別職の期末手当の増額には反対をさせていただきました。

特別職報酬等審議会が、4年に一度などのペースで定期的に開かれることは、秩父市政にとって大変プラスの要素が多い改革になると信じています。

 

今議会においても、多くの皆様に励ましや応援をいただきました。

自分の仕事を通じて、一人でも多くの方を幸せにできるように、

まずは今年の仕事を振り返り、次の歩みを進めていきます。

ますます精進して参ります。真に有難うございました。

 

 

 

 

皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

明日、12月19日は秩父市議会の12月議会最終日。

今年最後の本会議場での会期となります。

最後までしっかり頑張ります。

 

 

過日の12月12日には、定例の議会ごとの

「議会報告と意見交換の会」を地元の熊木公会堂にて開催させていただきました。

日暮れも早い、寒い夜にもかかわらず地元の皆様にご参加をいただき、真に有難うございました。

 

今回は特に、

切実な要望をいただいている地域公共交通について、

11月に実施した長野県安曇野市へのフルデマンド交通の視察報告や

市議会での地域公共交通に関する議論の状況などについてお話をさせていただきました。

皆様が関心を寄せる地域公共交通のこれからがよりよいものとなるように努めてまります。

 

この会も早19回目を迎えました。

初当選以来、ずっと続けているこの会は、本当に自分の活動にとって重要な場であることを、あらためて感じています。

もっと皆様の力になれるように、精進して参ります。

 

当日の様子はツイキャス録画からご覧になれます。

①  https://twitcasting.tv/kazuhiko_kiyono/movie/512523381

②  https://twitcasting.tv/kazuhiko_kiyono/movie/512528589

 

 

 

皆様、おはようございます。

秩父市議会議員の清野和彦です。

 

昨日、12月13日に

12月議会での一般質問を終えました。

 

今回のテーマは、

1、若年層の雇用促進に向けた施策について

(1)新規雇用奨励金について

(2)民間賃貸住宅家賃助成について

 

2、防災・減災の取り組みについて

(1)避難所開設について

(2)学校を巻き込んだ地域防災訓練について

(3)非常時における上下水道の断水対策について

(4)疎開保険について

 

3、地域公共交通について

(1)地域公共交通会議について

(2)地域公共交通網形成計画について

 

4、協働を促進するファシリテーターの養成について

 

といった内容でした。

 

民間賃貸住宅家賃助成や学校を巻き込んだ地域防災訓練について、市の前向きな姿勢が見出せたこと、

地域公共交通網形成計画については、私が質問する前日に市長から平成32年度に作成するという意向が示され、

市の地域公共交通についての本格的な検討が始まることを予見できたこと、

ファシリテーターの養成については、市の内部でもがファシリテーションの有効性と意義についての

理解が進みつつあることを確認できたことなどがよかった点と感じています。

 

今回も、たくさんの方から教えていただいたこと、伝えていただいたことが、質問のベースになっています。

本当に有難うございました。皆様の声が私の活動を創りあげています。
 
そして、あらためて、
「自分の仕事を通じて一人でも多くの人を幸せにしたい」という想いが強く心の中に生まれました。
これからもますます頑張っていきます。
 

皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

 

本日は「みんなでつくる政策提言2018をふりかえる会」のお知らせです。

 

 

皆様のご参加とご協力により、

今年度も、たくさんの思いが詰まった政策提言を秩父市に提出することができました。

「平成30年度みんなでつくる政策提言2018」

http://docs.wixstatic.com/ugd/edd13f_1f1469ba8379432cad11ec69f890cdba.pdf

 

また今年度は初の試みとして、小鹿野町でも政策提言を提出されました。

 

今年一年の活動から、今後の活動を考えるために。

そもそも自分たちがやっていることはどういうことなのかを位置づけし直すために。

その中で、地域にとってより良い活動にするにはどうしたら良いか想いを巡らすために。

 

今年も、みんなでつくる政策提言の活動をサポートしていただいている

コミュニティファシリテーターの廣水乃生さんと一緒にふりかえりの会を開催します。

 

政策提言づくりも3年目を迎え、だんだんと経験も蓄積されてきました。

今年の政策提言づくりに携わってくださった皆様はもちろん、今まで関わってきてくださった皆様、

そして、この取り組みに関心をお持ちの皆様、秩父地域を一緒の良いよいまちに変えていきたい、と願われる皆様に

ご参加いただければ嬉しいです。

 

「みんなでつくる政策提言2018をふりかえる会」

日時:12月26日(水) 18:30〜20:30

場所:秩父市福祉女性会館第4会議室

 

※ふりかえる会終了後、希望者で忘年会を行います。こちらもぜひご参加くださいませ。

 

市民参加の政治を、秩父地域で確立していくために。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

 

現在、秩父市議会では12月議会が開会中です。

今議会でも、清野は一般質問に登壇します。

 

清野和彦の一般質問は、

12月13日(木)の10:00〜 

 

1、若年層の雇用促進に向けた施策について

(1)新規雇用奨励金について

(2)民間賃貸住宅家賃助成について

 

2、防災・減災の取り組みについて

(1)避難所開設について

(2)学校を巻き込んだ地域防災訓練について

(3)非常時における上下水道の断水対策について

(4)疎開保険について

 

3、地域公共交通について

(1)地域公共交通会議について

(2)地域公共交通網形成計画について

 

4、協働を促進するファシリテーターの養成について

 

以上の内容で質問をします。

 

例年12月議会に取り組んでいる防災・減災の推進に関する質問に加え、

市民の皆様からの要望が特に多い、若年層の雇用促進と地域公共交通について、

いろいろな方との意見交換や視察などから得た知見をもとに、提言をさせていただきます。

また今後の市政運営は、参加と合意形成が肝心であるという想いから、

多様な関係者の協働を促進する「ファシリテーション」に注目して、質問をさせていただきます。

 

今議会でも、一般質問を通じて、少しでも秩父市がより良いまちになることに貢献できるよう努めます。

傍聴はどなたでも可能です! ぜひ議場へ傍聴にお越しください!

 

 

皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

 

秩父市にお住いの皆様、また秩父郡内お住いの皆様にとって、

秩父市役所、秩父宮記念市民会館、秩父市歴史文化伝承館は

日々の生活や文化活動などにおいて重要な施設であり、快適で円滑な利用が期待されるところですが、

三施設が共有する駐車場スペースが限られている結果、

秩父宮記念市民会館で大きな催しが開催されるときに、

歴史文化伝承館の部屋の使用ができない、という事態が発生しています。

 

 

この問題をなんとか解決してほしい、という声を特に歴史文化伝承館を長年使われてきた市民の皆様からいただいています。

6月議会でも、市の対応の改善を求める質問が行われましたが、なかなか改善の兆しが見えず、9月議会では私も質問をさせていただきました。

 

駐車場の停められる台数に限りがあるという制約は、すぐに解決できるものではないかもしれません。

しかし、これは三施設が同じ駐車スペースを共有する、ということが決まった時点で、一定程度予想できた事だとも言えます。

駐車場がないので、歴史文化伝承館の貸し出しができない、ということを続けてしまうと、

これからずっとこのような対応になるのか、

秩父市の生涯教育の場に与える与える影響は大きいものがあるのではないか、という疑問が出てきます。

 

限られた資源を、知恵と工夫を使って、上手く調整し、より良い方向を目指す、というこれから秩父市が直面していく課題が、このような形で表に現れてきているのではと感じています。

今までとは少し違った発想を持っていかなければ、解決が難しいかもしれません。

しかし、この課題は何としても解決したいです。

それがこのまちにとって貴重な経験になるだろう、と感じているからです。

 

この課題については、現在も市役所内で部署横断的に検討がなされているということです。

利用者の皆様との対話を通じて、皆が納得できる形での解決へと進んでいけるように、私もこの課題に取り組んでいく所存です。

 

以下、一般質問の詳細です。

 

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質問 清野

 大きな4番、市役所、市民会館、歴史文化伝承館の駐車場について。

 公共施設を本当に必要としている方が使えるようにするために市当局、市議会、そして市民の皆様が協力して、知恵と工夫によって解決しなければならない課題が、市役所、市民会館、歴史文化伝承館の駐車場と現在貸し出しを行えていない歴史文化伝承館の施設をめぐる現状であると考えています。

 同じテーマについて、6月議会では9番議員が質問をしましたが、解決策をともに見出すために取り上げさせていただきます。市民会館で大きな行事がある場合に、歴史文化伝承館の施設の一部の貸し出しができていない状況について、現状はどうなっているか、伺います。

 

 

答弁 市民部長

 結論から申し上げまして、市民会館、歴史文化伝承館等の事業において、駐車場を伴う貸し館業務であるとか事業等、その辺の取り扱いについては状況に、従前からの変わり、変更点はございません。

 なお、さきの市議会定例会において答弁いたしました件で、庁舎に近在する駐車場を所有する関連する施設関係者にも、その駐車場の取り扱いは、お貸ししていただけるかどうか、その辺のところの意向も確認いたしましたところ、利用予定が決まっていることや利用時には係員を配置すること等の一定の条件が整えば、また引き続き今後協議していくことも可能ではないかとの返事はいただいてございます。

 しかしながら、いずれの施設も自身の施設利用者に支障が出ないことが大前提でございます。年間を通じて突発的に利用の相談が生じることは、施設の運営上、好ましくないとの返事もいただいております。

 

 

再質問 清野

 ちょっと具体的に伺いたいんですけれども、実際、現状においてどのような歴史文化伝承館の施設が貸し出しを行えていないのか、もうちょっと具体的に伺いたいと思います。

 

 

答弁 市民部長

 お答えになるかどうか、恐縮なんですけれども、具体的な部分というのがちょっと手元に資料ございませんが、いずれにしても、例えば市民会館で駐車場、全てのものを使ってしまうということなれば、これは伝承館のほうに事業というのはできかねますということで、ちょっと答弁とずれてしまって恐縮なんですけれども、そちらの伝承館のほうの事業は行えないというような形で、そういう事態が発生しているというところでございます。

 

 

再質問 清野

 今の答弁をまとめると、市民会館で駐車場部分を全て使ってしまう場合には、その同じ日に貸しのこまとしてある伝承館の施設は使えないということだと思うんです。

 これは、市民会館の設置目的というのと歴史文化伝承館の設置目的というのは、多分歴史文化伝承館は生涯学習というものが主要目的になっていると思います。今の状況というのは、なかなか実際に今まで歴史文化伝承館を使用された方々にとっても、今まで使われたものが使えないという状況になっていますし、このままではやはりなかなかよくないということで、ちょっと部長に伺いたいんですけれども、この課題、限られたスペースをどうやって使うかという問題なわけですけれども、どういう方向、どんなことがこの限られたスペース、または何かしら工夫をして解決に導くためにはどういう方法、どんな姿が理想と考えるかについて、市の考えを伺いたいと思います。

 

 

答弁 市民部長

 いろいろな催し物が重なった場合であっても、こちらにおいでいただく皆様が無理なく駐車することができるようにスペースを確保することは、これは理想であるとは考えますが、しかしながら、ご案内のとおり、今のところ、それに至っていないのも現実でございます。

 そのため、市民部所管の各館では、そのような催し物等が重なって多くの方が来館されることが予定される場合には、これは混乱した事態を起こさせないためにも、自動車以外の交通手段、公共交通機関を利用していただくことや、近隣の有料駐車場を利用していただくことなどを呼びかける。これもチラシ等をつくって、市の主催事業であればなおさらのこと、そのようなチラシをつくって配布をいたしまして広報を積極的に行ってございます。そのように、利用される方にもご理解、協力をいただくような形で取り組んでいきたいかと考えております。

 

 

再質問 清野

 理想としては、催し物が重なっても十分な駐車スペースがあれば、それは最もよいというのが一つありましたけれども、実際それが限られているので、混乱を生まないように、来館される方々に近隣の駐車場を使っていただくなり、そういう動きをしたりとか、利用される方々にも協力を求めていくというようなお話がありました。

 この問題なんですけれども、確かに駐車場があればよいわけですけれども、今ないという状態がありますが、これは混乱を生むということがやっぱり懸念されている事態なんでしょうか。その理由、問題と思っているところです。例えば市民の方の中には、自分たちは車で来ませんと。それはちゃんと自分たちでほかのところに置いて来ますよと言っている方も多分いらっしゃると思うんです。でも、その状況においても、やはりこれは混乱を生むかもしれないから貸せないという判断をされているかと思うんですけれども、やはり混乱を生みたくないというのが市としての考えなんでしょうか。

 

 

答弁 市民部長

 自動車、駐車場の利用等について、確実に全く使えませんというまでもなく、例えば市民会館に割り当てられた分とか、伝承館に割り当てられた分、この日に限っては何台まではとめられますよという部分もあるかと思います。そういう中で、ここまでの台数しかありません、逆にいえば、全くとめることができない日ですというような説明をさせていただいた上で、利用される方がここを十分納得していただいて約束を守っていただけるということであれば、お貸しすることは積極的に考えてございます。

 

 

再質問 清野

 どうもありがとうございます。

 なかなかこれは難しい課題ではあると思うんですけれども、とても大事なお話だったと思います。

 割り当て分というのがありました。例えば、これは全てどういうふうにすればいいかと一列な状況はなかなか難しいかもしれませんけれども、先ほど部長もおっしゃいました、利用される方の協力も仰いでというところは、これはいたし方ないんじゃないかと私も思うんです。無尽蔵にとめる場所があったりとか、新しい場所があれば、それはすぐできるわけですけれども、現在ない状態で、あるものをどうやって生かすかというところを考えますと、やはりそれは市民の皆様にもご協力をいただいて、ご同意いただいて使っていただくというようなことがやはり今の状況から一歩進むことなのかなと思うんですが、今、私は話しましたけれども、そういうお考えについては、部長、どうでしょうか。

 

 

答弁 市民部長 

 議員ご指摘のとおりのことで、市民の皆様、また利用者、市民のみならず、市民会館、歴史文化伝承館のみならず、この庁舎でも会議等が行われます。あらゆる部分で、できるだけ私どものほうとしても限りがありますという広報も行ってまいりますので、そこを踏まえた上でご理解とご協力をいただけるというのが一番ありがたいことかなと考えております。

 

 

再質問 清野

 ありがとうございます。

 やはりこれはみんなで解決していく課題かなというふうに正直思います、今の状況からすると。

 もちろんさらに新しい場所に駐車場スペースがあれば、それは積極的にそれをまた取得していくなり、何か整備していくなり、協力を仰いでいくということも必要ですけれども、まず当面、今の状態から一歩進むためには、利用される市民の皆様に今の現状を説明して、そこでやっぱり同意をいただいて、確かにこれは完全な解決策ではないかもしれませんけれども、今よりは一歩進んでいくということが大事かと思いますので、先ほど部長からもそういう、ご理解いただいた上で利用いただくのはよいんじゃないかというような考えもありましたので、ぜひ一歩進めていくためにも取り組んでいただければというふうに思います。

  1点、少し角度を変えた質問なんですけれども、駐車場については、私、以前、ちゃんと本当に利用したい方が利用できるように、駐車場の有料化ということも考えられるんじゃないか。例えば市役所とか伝承館、市民会館を使われる方々に関しては何かしらそういう支払いが免除されるようなものを配布するなりして、本当に公共施設として使われる方々の使っていただくため、もしくは、それでもお金を払ってとめる方はお金を払うというような形で、有料化ということも考えられるんじゃないかという質問をさせていただきましたけれども、それについてどのような検討があったのかについて、副市長も以前ちょっとそういう答弁もあったようですけれども、よろしくお願いいたします。

 

 

持田副市長

 今、市民会館前、歴史文化伝承館前、駐車場問題、非常に市としても苦慮しております。実は先般、ある方からご指摘をいただいたことが、先ほど話にあった市民会館を使っているときには伝承館が使えなかったというふうなこと、非常に弊害が出ているのも事実だと思います。

 また、有料化の話も、以前にも議員さんからも質問されました。

 有料化が果たしてここでなじむか、なじまないか。有料化した場合にどのような問題があるか。

それらも含めて、実は今週月曜日、先ほど話のありました政策推進会議という話があったかと思います。その中で、有料化も含めたこの駐車場のあり方については早急に検討するよう指示をいたしました。関係する部局だけでなく、いろんな知恵を集めましょうと。それには利用されている方の意見も聞きながら、いろんな角度から検討した中で、絶対数が限られている以上はどのような使い方がいいのか、それらを検討したいということで職員のほうに投げておりますので、またその判断も出てくるかと思いますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。よろしくお願いします。

 

 

清野

 ありがとうございます。

 部局を超えて知恵と工夫を出し合って解決していくという方向が始まっているということで、私も大変期待しておりますし、市民の方々も期待していると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

  折しも先日、まちづくり委員会でもビジネスプラザを視察しましたけれども、こちらも今度また新しくできまして、この地域にそういう市の施設であったりとか、いろんなものが集約してくるというのはすごくまちづくり的にはかなり意味のあることかなと私も思っておりますので、そのときにこの駐車場問題はいろんな方の力と工夫で解決できることは、秩父市にとってかなりいい経験になると思うんです。難しい問題ですので、ぜひよい方向が見つけられるように私も期待しておりますし、先ほど申し上げました、議会としてもしっかり提案もして解決していく問題だと思いますので、私もまた勉強させていただきたいと思いますし、提言などさせていただければと思います。

  時間になりましたので、私の一般質問を終わりにします。どうもありがとうございました。