皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

 

11月18日に、秩父広域市町村圏組合議会 令和4年第3回定例会が開かれました。

私とっては2回目の組合議会への出席となりました。

 

 

今回の組合議会でも一般質問に登壇をさせていただき、

上水道事業の大規模災害発生時などの対応や、秩父地域一市四町における上水道の未給水地域の現状と対応、

高齢社会の到来の中で冬場のごみ出しが厳しいというお困りごとに、組合としてどのように対応することができるのか、

秩父地域の住民の皆様の命と財産を守る消防士の方々の技能資格の取得についての望ましいあり方はどのようなものか、などについて取り上げさせていただきました。

 

また、今回の定例会では、組合の一般会計の決算の認定についての議案が上程されましたので、ごみ処理事業などが、具体的にはどのように予算を使って行われているか、質問をさせていただきました。

 

社会の変化の中で、広域行政に期待されるテーマも変化しているように感じます。

引き続き、積極的に質問と提案を続けます。

 

この度の組合議会に向けて、心を寄せていただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

真にありがとうございました。