皆様、こんにちは。

秩父市議会議員の清野和彦です。

 

秩父川瀬祭りが終わり、その二日後の7月22日に令和4年7月 秩父広域市町村圏組合議会 第2回定例会が開かれました。

 

私にとっては、初めての組合議会の定例会への出席となり、一般質問へ登壇させていただくとともに、令和3年度の組合水道事業の決算の認定について質問をさせいただきました。

 

 

一般質問では、これから益々、その期待される役割が大きくなると考えられる秩父広域市町村圏組合の将来に向けたビジョンを確認させていただきました。

また、市民の皆様の暮らしに直結するごみ処理事業、水道事業について、住民の皆様の負担縮減とサービスの向上を目指して、現状を確認するとともに、有料ごみ袋制度やごみの分別方法の検証、水道料金の自治体間格差の是正に向けた国への要望などについて触れさせていただきました。

 

これから先、秩父地域が今までにまして切実に直面することが予測されるテーマに、さらなる人口減少や少子高齢化があります。社会構造が変わることにより、必要とされる事業の実施方法や内容についても、変化が求められると考えます。

時代に要請に合った広域事業の実施ができるように、これからも積極的に提案を続けていきます。

 

この度の一般質問に向けて、お心を寄せていただきました全ての皆様に心より御礼申し上げます。