さて、「愚物討伐」第2話でハナクソナーメンVSネフェルの直接対決が描かれましたね。
武術訓練中の事故を装ってネフェルを亡き者にしようと企み、急所目がけて打ちかかりましたが...
一撃で返り討ちという当然の結果に終わってしまいました
ファラオ・メンクラウワー王にも本気で廃嫡を考えられるレベルで愚かなハナクソナーメンですが、
有能な異母妹・ネフェルに知力・度量だけでなく戦闘力でも分からされちゃいました(笑)
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完全に醜態を晒したハナクソナーメンですが、
それでも配下のザコ兵士達と比べれば、多少は強い設定です。
・・・と言っても、ハナクソナーメン自身に才能は全く無く、
王族ゆえに、強くなれる環境(良い師範に教えてもらえる、栄養のある食事etc...)に恵まれただけですね!
大うつけのハナクソナーメンですが、運動神経に関してはオツムに比べたら(本人比で)まだ多少は素質があった感じかな!
「信長の野望」的に能力を数値化すると、、、
(※一般人を強さ:10、知能を10とした場合)
ネフェル
強さの素質:70→本人の努力で80
知能の素質:70→本人の努力で90
ハナクソナーメン
強さの素質:8→環境の力で50
知能の素質:3→環境の力で5
ザコ兵士達
強さの素質:10~12→訓練して19~21
知能の素質:7~9→訓練して9~11
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強さ・知能共に高い素質を持っている上に、日々絶え間なく鍛錬を積んでいるネフェルに勝つには、
ハナクソナーメンも相当鍛錬を積まないと厳しそうですが...
今流行りのサンデル教授によると、努力できるかどうかも遺伝子によって決まっているらしいので、ちょっと厳しそうですね...
遺伝子レベルで改造すればワンチャンあるかもしれない(笑)