どうも
前回、香港旅行1日目の記事に続き、2日目をまとめていきたいと思います
1日目は夜の様子だけしか見ることができませんでしたが、2日目は昼間の明るい時間帯にじっくりと観光することができました
———といっても、かなり多くの場所を巡ったので、それらを全て記事に書いていくと源氏物語レベルの長文(←は?)になってしまいそうなので、特に印象深かった点に絞って書いていきたいと思います
①香港上海銀行(HSBC)のビルに隠された都市伝説
香港といえば、街を埋め尽くすように立ち並ぶ高層ビルが印象的ですね。
香港は土地が高いため(人ひとりが立っている分の面積だけで40万円以上するそうです)、狭い範囲を有効活用するために建物を上へ上へと伸ばしていった結果、今のような高いビルだらけとなったそうです
そんなビル群の中に、特徴的な形を持つ建物が存在します・・・
こちらの写真は、香港上海銀行(HSBC)のビルでございます。
さて、こちらのビル、右上に奇妙な形をした構造物があるのにお気づきでしょうか
こちらの謎の物体、一説には大砲を模していると言われています
それにはこんな都市伝説があるそうです
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HSBCは、アヘン戦争の時代にイギリスが創設した銀行でした。
しかし現代になって香港現地の銀行が創設されると、力が現地銀行の方に移っていき、HSBCの力は衰えていきました。
この大砲型の物体、「かつてアヘン戦争でイギリスが大砲の力で清を破った」ことにあやかってHSBCの力を現地の銀行から取り戻そう!という風水的な意味がある、という噂があります
(実際、「大砲」が向いている先には現地銀行の建物がありますw)
信じるか信じないかはあなた次第!
②手相占い事件
某道教寺院にてその事件は起きました
私が何気なく境内を観光していると・・・
占い師のおばさん「ヘ(・ω・*)」(物凄い勢いの手招き)
ぼく「??(おばさんに近づく)」
いきなり始まる手相占い
占い師のおばさん「アナタ!シゴトウン、イイ!ケンコウ!イイ!シゴトウン!ワルイ!ニセンジュキュネン!ヤクドシジャナクナクナイ!」
ぼく「なるほど、わからん」
・・・っていうか、なんで日本人って分かったんでしょう、この占い師さん(;^_^A
超片言のためにいまいち意図が伝わらなかった手相占い、300香港ドル(約4200円程度)、耳をそろえて払いました・・・w
・・・まあ、外国ならではの経験ということで、よかったと思います(震え声)