きょうだい児とは、
病気や障がいをもつ兄弟姉妹がいる子どものことを指します。
もう少し丁寧にいうと、
たとえば兄や妹に、身体的な障がいや発達障がい、慢性的な病気などがある場合、その家族の中で一緒に育つ子どもが「きょうだい児」と呼ばれます。
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特徴や置かれやすい状況
きょうだい児は、家庭の中でこんな経験をすることがあります。
親の関心が病気や障がいのある子に向きやすい です。
「しっかりしなきゃ」と無意識に我慢します。
家の手伝いやサポート役になることが多いです
自分の気持ちを後回しにしてしまいます
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心の中で起きやすいこと
人によって違いますが、寂しさや孤独感
我慢していることへのモヤモヤ
きょうだいへの愛情と同時に複雑な感情
「自分は後回しでも仕方ない」という思い込み
--んでしまいます。
大切にされている考え方
最近では
きょうだい児自身のケアやサポートも大切だと考えられています。
そう、まさに私はきょうだい児でした。
弟が幼稚園に入る前、ジャンプができない、ということがわかり、精密な検査の上、筋ジストロフィー、デュシャンヌ型と診断されました。
今でこそようやく治療薬がでましたが、薬価1億円というとてつもない金額になります。
しかし、当時はまだ研究もあまり進んでおらず、ただただ筋力が衰えていくのを見守るしかなかったのです。
私が小学校3年生のとき、弟が入学しました。
私の住んでいた地域は、バス通学が許可されている地域で、毎日毎日、バスのステップを昇れない弟を抱えあげ、無せて連れて行っていました。
転ばないように細心の注意を払って。
私が5年生になって母親が免許を取るまでバスの乗降ほじょは続きました。
ただ、母親は弟だけ車に乗せると、帰ってしまい、私はバスで帰ることになりました。
正直、悔しかったですね。
きょうだい児編、まだ続きます。
今回はひとまずここまでで。