あちこちで、卒業式の便りが届く季節になりましたね*⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝*
毎年この時期になると、希望あふれる子供たちや若者の表情で、明るい気分と少しの痛みを覚えます。
というのも、卒業式といえば卒業アルバム配布しますよね。私がまともな表情で写れたのは、中学と大学のアルバムでした笑
とくに写りの悪かった高校の卒アル。
3年の時に部内でいじめを受けて人間不信になっていたそのタイミングでの撮影だったので、黒歴史にしてもいいくらいの写りようでした。(スクールカースト下位確定)
部活を早々に引退してから卒業式までにはピカピカの笑顔で出られるくらい元気に振る舞えるようになりましたが。
今でも忘れられない卒アルの記憶。
幼稚園の卒園式では、みんなで卒園アルバムの表紙に好きな絵を描いたのですが、みんな背景の色は赤やらオレンジやら、水色にピンク。
いかにも子供らしい色でした。
私が塗った背景を見て、母親と祖母が何か浮かない顔をしていました。
・・・そりゃそうですよね。
「葡萄の色が好き」
と、紫と黒の絵の具を混ぜ合わせて自分の色を作ってました。
なので、クラスみんなでアルバム手に写真に写ったときも、私の所だけ暗く落ち込んでいました。
今になって分析するに、紫や黒を選ぶ子供には、情緒不安定なところや、不安を抱いている場合が多いんです。
幼稚園に入るとすぐ、お姉ちゃんだからと、私は両親と一緒に眠ることを禁じられていて、弟だけが両親と眠ることを許されていました。
音もしない寂しい子供部屋で、私は泣きながら眠りに就いていました。あのときの寂しさ、1人の怖さ、両親に受け入れてもらえない悔しさをもう、何度と味わいました。
その不安などが溜まりに溜まって、幼稚園ではすごく泣き虫でした。だからあんな色を絵の背景色にしたのではないかと思い出されます。
私の人生において、最初の異変となることに、両親はまだ気付くよしもなかったでしょう。
今でも私の好きな色は紫ですが、あんな色を使ったのは、後にも先にもこの時だけです。