ダニエウのタイムトンネル
昨日、シャペコエンセの新監督に、ヴァギネル・マンシーニが就任しました。
その発表会見の最初に、クラブの首脳陣が語っていたこと。
「起こったことを忘れるわけではない。
忘れられるわけもない。
だけど、これからはサッカーの話をする。
チームを再建するために。」
こみ上げるものをグッと飲み込むために、言葉が途切れながらも、そう語り、今後の動きや展望の話へと移りました。
シャペコエンセは再び立ち上がります。
立ち上がります。
また、折に触れて、チーム再建の話を紹介しますね。
そういう中で、周りが落ち込んではいられません。
私も、また日常に戻って頑張っています!
というわけで、今回もPlaneta Kiyomi 新作のご紹介。
今日はこちら
Prévia : Túnel do Tempo com DANIEL ALVES
予告編「ダニエウ・アウヴェスのタイムトンネル」
YouTubeは、こちら
https://www.youtube.com/watch?v=Pw_lf74OkoE
Facebookの方が見やすい方は、こちら
https://www.facebook.com/planetakiyomi
11月の南米予選ペルー戦で、ダニエウがセレソン100試合を迎えたんですね。
そのセレソンでの歩みはもちろん、ダニエウとは、セビーリャやバルセロナへも訪ねていって、いろんな取材をしてきたんです。
なので、100試合を記念して、彼のタイムトンネルをやろうかと。
その予告編を作りました。
セビーリャの頃は、街が少しのんびりしてたのもあって、一緒に街に出かけたりもしました。
この写真は、ちょうどキリスト教の復活祭の頃。
セビーリャの街は、もうそれ一色になるんです。
それで、ダニエウと一緒に、教会にその準備を見に行って。
ダニエウは、知ってることを教えてくれたり、彼自身がふと疑問に思ったことは、いそいそと自分で、関係者に聞いてくれたり。
自分が長年住んでる街のことなんだから、知りたいって。
選手の生活は、練習と家の往復と、試合。
その合間の時間、家族を大事にしながら、有意義に使うダニエウ。
バルセロナは大きな街なのもあって、大騒ぎにならないよう、街歩きはやめておいて、クラブに訪ねたり。
もちろん、セレソンでのいろんなエピソードもあるし。
練習中や、舞台裏はもちろんだけど、記者会見も面白いんですよ。
ダニエウはバシバシ、いろんなこと話してくれるから。
この写真は、質問するために「ダニエウ!」と呼んだ時のリアクション♪
今はユヴェントスにいるので、また近いうちに機会を作って、訪問取材もしたいな。
でも、それと平行して、少しずつ、ダニエウのヒストリーをご紹介できればと思います。
というわけで、予告編、ぜひ、ご覧下さいませ ♪