面白がりな人達 | 藤原清美オフィシャルブログ「OTIMO TV」 Powered by アメブロ

面白がりな人達

ハークショイ。

ハァァ。


ハークショイ。

ハァァ。


ハークショーオイ、オラオラオラー。

あれ、これが花粉症ですかいな。


という感じで、FOOT!に行ってきました。

見て下さった人、ありがとうございました。

これまでも帰国するたびに出させてもらってるし、毎月1回はリポートでお邪魔してるのに、今回ばかりは、緊張したこと、緊張したこと。

東京メトロの中で、ゆりかもめの中で、ブツブツと小さな声で歌っていた不審人物。

それは私です。

あれは、懐かしの番組「藤原清美通信 ブラジル発サッカーの旅」の、挿入歌だったんですよー。


今回のうちまきさんのイラストはこんな感じで、



またまた、あまりにかわいくてホロッとして。

かたや、動くジョアン・ルーカスのあまりのかわいさに、みなさんホロッとして。


FOOT!は、行く度にホッとするんです。

もちろん、関係者の皆さんが、とっても温かい人達ばかり、というのが、一番の理由なんですが、なんというか、一緒に仕事ができてうれしいな、と、本当に思える人達で。


面白がり屋さんばっかりなんです。

なんか、いろんなことを面白がって、楽しんでしまう人達。

で、その勢いで番組も、なんか面白いことをやってやろうと思っている人達。

いろんなことに興味を持っている人達。

でも、その実、ものすごいポリシーのある人達。


そういうのって、大事ですよね。

あの雰囲気は、すごいですよ。

とっても独特な人達なんだけど、すごく温かい。


また、次に帰国してくるまでは、月イチリポートで登場するので、お知らせしますね。


ところで、東京に帰ってくると、電車に駆け込む人達の勢いに圧倒されます。

ブラジルでは、信号のないところで道を渡るのが、いまだに苦手な私。

車の来ないタイミングで、ささっと渡るわけですが、その、ささっと歩く時の掛け声が、

「ハッピド・コモ・ケン・ホウバ!」

泥棒みたいに急いで!


東京では、電車に乗るにも、ハッピド・コモ・ケン・ホウバ!な場面に出くわすと、人に飲まれて、ひっくり返りそうになってしまいます(笑)

私も長年、東京に住んでたんですけどねぇ。


海賊 さんへ

私は、方向音痴と運動音痴なら、誰にも負けません。

足でコロッと浮かして、ボールを2,3度リフティングできたら、すごいすごいと、拍手をしてもらえる。

そんなダメ人間で(笑)


毛利 都亜 さんへ

セレソンはですね、フィジカルコーチもジュビロ経験者、フィジオテラピストもサンガ経験者。

Jリーグと関わりが深いんです。

オース!とか、ゲンキデスカー?とか、セレソン合宿では日本語が飛び交うわけです。


laudrup19851208 さんへ

こんにちはですー。

あの世代の人達は、セレソンマスターズやなんかで、今もいっつも、よく集まっているんですよ。

ジョルジーニョはセレソンのスタッフ入りして、参加できなくなっちゃったけど。

いつ会っても楽しい、いい世代です。


SARUさんへ

そうなんですよね。

あんまり今のJリーグのブラジル人で、パッと名前が浮かぶ人がいない…。

ちょっと、よく見てみよっかなと、思う今日この頃です。

個人的には、鹿島のブラジル人は、いつも応援してますー。


Ojoですさんへ

春ららら…。いいですね。歌えますよー(笑)

レオナルド、ジョルジーニョ、サントス…。

もう、いい人トリオですね。

サントスも元気ですよ。近所に住んでるんですけど。


さとみさんへ

この前、そのグーガがとうとう、現役を引退して。

試合が終わった時は、涙、涙のグーガでした。

ブームの時には、それこそスラムにもテニス教室ができるほどだったんですよ。


ガク さんへ

見て頂いて、ありがとうですー。

ノッサ・ビダ・エー・センプリ・デザフィーオ!

私達の人生は、いつでも挑戦です!


2児パパさんへ

ドイツの国民性なんですかね。

ゼ・ホベルトやルーシオは

「ドイツの人達は、選手が街を歩いていても、プライバシーを邪魔しないでくれるから、楽なんだ~」

と、言ってました。

ちゃんと約束するのも、そういうことなんですかねぇ。