イエテボリ若者事情 | 藤原清美オフィシャルブログ「OTIMO TV」 Powered by アメブロ

イエテボリ若者事情

ストックホルムの話を書いたので、イエテボリに。


スウェーデンは、ブラジルが初めてワールドカップで優勝した時の開催国。だから、ブラジルサッカーを語る上で、欠かせません。

このイエテボリのスタジアムも



ペレがゴールを決めたスタジアムで、記念のプレートがありました。

記念撮影は、仲良しの記者さんと。


天気がいい日、イエテボリの街の若者が、川辺でくつろぐ姿を多く見かけました。

こんなふうに。



歩道で、足をプラーンと川の方に投げ出して。

こういう景色が、川に沿って延々と続きます。


で、今のイエテボリの流行なのかな?

こんな感じの若者がいっぱい。



気温10度くらいしかなくても、天気がいいと、ベランダで水着になって日光浴してる人を多く見かけました。

日光を求めて、川辺も公園も歩道のベンチも、バーンと肌を出して、のんびりしている人で、いっぱい。

あの人出の多さだけを見れば、お祭りのような賑わいです。

太陽が見えない日は、3月末でも、ほーーーんとに寒かったですが。


田舎じゃなく、都会なんだけど、落ち着いて暮らせそうな印象の街でした。


でも、セレソンの宿泊ホテルは、自然たっぷりの郊外。

私らは駆け足でも、取材で街の一端を見ているけど、選手はそうもいかないんですよね。


Hさんへ

仙台カップとは、渋いところが出てきましたね。

あの大会は、初めての日本行き、という選手がほとんどなだけに、選手達にも思い出になるみたいです。

仙台、きれいな街だったー、とか、言ってくれます。