我が家のミックスツインズは、ものすごく寝ますそして寝かしつけいらず。
1日のスケジュール
7時前に起床
7時 ミルク🍼
9時30分 お散歩
11時 離乳食とミルク🍼
12時 お昼寝
だいたい遊びながら気づいたらセルフ
ネンネしてる
2時30分頃にお昼寝から起きる
3時 ミルク🍼
5時 ママと遊ぶ 手遊び歌や絵本
6時 お風呂
7時 ミルク🍼飲んで、飲み終える頃には寝る
11時 寝室へ移動するタイミングでミルク🍼
飲み終えて、オムツ変えても覚醒はせずに
すぐに寝る
こんな感じ!
なので、双子ですが大変さはないです。セルフネンネが多いので、寝かしつけがあまりいらないです。
時々、タロは抱っこしないと寝ないときもありますが、ごくごく稀です。
ハナにいたっては、抱っこして寝かしつけしようとすると「あたちを下ろして〜」と嫌がり、布団に置くと寝返りをしてうつ伏せでセルフネンネします(ママはいらない?)
今はこんなにも楽ですが、新生児期は睡眠不足との戦いでした
出産後は、約1時間の距離の実家へ里帰りしていました。
当初は3時間毎の母乳とミルク。ミルク飲むのにも時間がかかっていて、2人のタイミングがずれると1時間経ってる…なんてこともありました
ミルク🍼もオムツも変えたのに、抱っこしても泣いて寝ない
日中は、母と姉に手伝ってもらっていても、どんどん疲弊していました。特に夜は、暗闇のなか、なんで寝てくれないのー?泣き止まないのー?と睡眠不足とエンドレス抱っこに泣きそうになっていました。
助産師さんに、「ミルクを飲んで1時間空いてたら、欲しがったらいつもの量をあげたらいいよ」と言われてからは、ミルク🍼をあげるとコテンと寝るようになりました。お腹空いてたんだね
そんなタロとハナ、2ヶ月になると夜にまとまって寝る時間が増えていきました。
その頃に出会った一冊の本。
「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」です
これを参考に実践しました。
ジーナ式よりもゆるゆるなので、私は取り組みやすかったのも利点です
ジーナ式は、真っ暗にしないといけない。
「保育園で明るいと昼寝しなくて…」というママ友の悩みを聞いたことがあり、保育園へ入る予定の双子には向かないかなと思い断念。セルフネンネは魅力的でしたが、諦めることに。
実践したことは、
1日のリズムをつけること。
夜は暗く、朝は7時までに起こす。
夕方の4時以降はなるべく寝ないようにする。
入眠前には、スキンシップの時間をつくる。
たったこれだけでした
里帰りが終える3ヶ月には、今のスケジュールになっており、夫さんは寝不足での仕事を覚悟していましたが、「あれ?こんなに寝るもんなの?」と驚いていました
当初は、夕方になるとウトウトしだすので、必死に歌を歌ったり、絵本を読んだり必死に起こしていました(笑)
タロとハナと遊ぶことに必死なママに夫さんも若干引いてる
今はゆったりとした時間を過ごせていますし、スキンシップの時間にもなっています。結果、セルフネンネもしてくれている
あとは、妊活中にシーちゃん先生メソッドを実践していたのも良かったのではないかと思っています。
よく寝る育てやすい子になると、ブログに書いてあるのを見ていました。「本当かなー?」と半信半疑でしたが、2人とも本当に育てやすいんです
安眠ガイドが、全ての赤ちゃんに該当するわけではなさそうですが、夜泣きが無くなったり、効果はあるみたいですよー
我が家の2人には、効果ありすぎで、今のゆったりした気持ちで過ごせてるのは、この本のおかげです