【夏花】第10話〜別れ・シャオハンの想い | Jerryと私の優しい時間

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日々の出来事、時々Jerry(笑)
その時の想いを記録しておきます。

これは2023年2月に中国語で放送された《夏花》を、翻訳機を使い未熟ながら自分なりに解釈したものです。2023年夏に日本語放送されたものとはセリフもニュアンスも異なっている旨、ご了承ください。


🔹前回までのお話し🔹

何冉(フーラン)のハートメモのヒントで蕭寒(シャオハン)は2人の足跡をたどることに。その後、一緒に田舎へ。シャオハンのシャワーを覗き見たり、海辺を歩いたり、いつもより沢山お喋りをする2人。そしてその日の夜、2人は恋に落ちました。


  第10話〜別れ・シャオハンの想い



翌朝、シャオハンに泉泉から電話。

君に会いたいって言ってるよ。

信じられないわー



なぜ子供に本気なの? 

私もあなたの子供だって言ってたじゃない? 

今は違うの?

君が望むなら、永遠に。

愛おしそうな目が悲しそうえーん


あなたの田舎の住所を教えて

どうして

彼女は絵がとても上手なので、画材を送ってあげたいの。いい?



今にも泣きそうなシャオハン。別れの予感を確信してるのね。


ママから何件もの連絡。


魚が水槽から飛び出して死んでしまう。


嫌な予感がする。自分の病気が再発するのが怖い。シャオハンを愛してる、離れたくない。でももし私が病気だと彼が知ったら、どんなに悲しむか。離れなければ。


シャオハン、明日家に帰るわ。その後西京に行くつもりよ。それから、もう二度とあなたを探さないわ。


後で私のことを思い出してね

うっ、シャオハン(泣)


シャオハン、今までに深く愛した女性はいるの?


誰が言ったの

太っちょがマンさんに言ったの。

随分前のことだ


あなたの話を聞かせて、今でも彼女を愛しているの?愛するも何も、一度の経験だけだ。

もっと良い女性に会う、あなたはそれに値するわん?2人の事を言ってる?それとも元カノの事?

(読解力がない。。。😓》


別れの時。海辺を歩く2人


何も言わずに見送るシャオハン。切な過ぎるえーん


他人の20歳が私の一生、私の人生は短すぎる、愛するのはたった1人で充分だわ


植物学のフーランの叔父が、突然シャオハンに会いに来て尋ねます。


『数年前ヨーロッパで植物学の審査員として参加した時に金賞を受賞したのはアジア系の育成者。当時のオークションハウスでも、かなりの金額で落札されました。その後いくつかのトラブルで栽培方法が残っていない。でもこの鉢は。。。君なのか?』僕ではありません。



『この鉢植えの植物のおかげで、私はあなたが若い女の子に会ったことを知っています』

よく知っています。でも、かなり前の事です。



日本の植物学会へ紹介しようかと誘われるシャオハンですが断ります。

花は人と同じじゃないですか。彼らが適切な場所にいる限り安心できる。

フーランも自分の家に戻るのが良いのだと言いたいのね。


『私はこの絵を描く人を知っている』


何やらこの方、シャオハンの情報を誰かに調べてもらうようです。フーランとシャオハンとこの絵は何の関係があるのでしょうーガーン 嫌な予感汗汗



この花は何?

喜林草だよ。

「魔法の花嫁」のティナとマシューのように、ついに出会い、そして消える場所は喜林草の花の海ほら、花びらが5枚が喜林草だ。似てるのもあるけど他のは違うよ。

ちなみに日本名ではネモフィラと言われてますね。花言葉は可憐・あなたを許す。



喜林草の花びらを数えて、シャオハンを思い浮かべるフーラン



知り合いの子達が聞こえよがしに話しています。

フーランが以前病気で2年間入院していたこと。髪の毛がなかった事。再発率が高い病気だという事を。。。。。そういう事なんですね。えーん


おじさんに、ママがシャオハンの邪魔をしないようにお願いするフーラン。彼には2度と会わないからと。

そして、窓の外には大群のお花畑が🌸🌸🌸


ここから回想シーン。フーランがあの時知りえなかったシャオハンの想いが明らかになります。


フーランがシャオハンを追って、小洲村へ。

2度目のシャンプーの時

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この時からシャオハンも彼女に惹かれていた?


マンさんがフーランがわざと置き忘れた携帯を届けようかと言ったけど、取りに来るはずだからそのままにして、とシャオハン。また会いたかったのね♡


どこの子か紹介して、と友達の太っちょさんが声をかけると。

私は何冉(フーラン)、彼の店の客よ。今日、携帯を置き忘れたの。ここでシャオハンは彼女の名前を知ったんですね。


数日、家を留守にした時も


フーランが毎日ここに来る事を知っていて

《賃家》の貼り紙の隅にメモしていた優しいシャオハン。

お嬢さん、こか数日は寒いから(時間を)無駄にしないで


前日、モデルがたりないの、来てくれる?とフーランから連絡あり


あの時は最初ぶっきらぼうに断っていたシャオハンだけど、この時から考えていたのね。



僕の給料を彼につけてあげて、と太っちょさんとの仕事を急遽断って、彼女からのお願いを承諾するシャオハン。仕方なく引き受けたように見えていたけど、実はシャオハン自身彼女に会いたかったのね〜💓



そして、ここで何冉(フーラン)と初めて名前を呼んだ


そしてこの時も、一緒に仕事をしたいというフーランにお金がないの?と聞くシャオハン。すると最近画材を購入するのにお金が足りないわ、というシャオハンと一緒に居たいだけの理由に考えた適当な理由だったのに


海辺の床屋さんをした時の収入を、シャオハンのポケットマネーを付け足して


全部をフーランに渡すという。

売上だけを手渡していたと思っていたけど、シャオハンの愛はどんどん膨らんでいたのね。このシーンを知ると、更にキュンキュンハ💓します。



あとは、泉泉がフーランのいとこのハンユーの事を彼氏だと勘違いしていた時、フーランは彼を咄嗟に隠していたけど。


実はしっかり彼を見ていましたし。


そして、ママが捨てたフーランの服をゴミ箱から見つけ、この家のお嬢様なのだと知りました。


雲花(月下美人)が咲けば一緒に居る。咲かなければもう会わないという賭けをした朝。


雲花が咲いたのをシャオハンは見て、嬉しくてフーランに教えようとした瞬間に、


彼女の入学通知書を見つけてしまうのね。

この時から彼女が自分から離れることは確信していたシャオハン。えーん


花の市場で知り合いの花屋さんとの会話。花の様子を見てあげているだけかと思ったけれど、実は

前日に花屋さんに連絡して、あるだけの花を下さいと。でも、君の希望の数は多すぎる、あいにくこれしかないよと言われ、田舎のとある花農家を紹介されて、そこでありったけの花を調達するシャオハンでした。


田舎へ行った時に

あなたが千ドルで買った花はまだ開花してないから、どんな顔かわからないわ。

そのうちわかると思うよ


そして、シャオハンの想いを、別れの日 花一面の庭を見てフーランは知りました。もう、彼女の気持ちも切な過ぎて、悲しい。


私がここの家の子だということも、あなたは知っていたのね


シャオハン。。。



言葉少ないシャオハンだけに、想いはあちこちに散りばめられて、ますますシャオハンが大好きになりました💓

彼の行動が回収された第10話は、意味を知って改めて見てみるとまた違った気持ちになって、何度もドラマを楽しむことができます。

はぁー切ない。

きっと最後はもっと切ないのかもしれないという予感がするけれど、頑張って完走します‼️笑

※私流の意訳なので、その点はゆる〜くね{emoji:004_char3.png.ウインク}