ゴージャスになった黃仲裕さんが五燈使者の前に登場。衣装もビカビカになってる
自信満々の黃仲裕さんは武林界のトップに立つために藍文青さんを倒したいと言い、雷洪さんに衝撃を与えます。藍文青さんの助けになると約束したから、手助けをしたのに。既に挑戦状も送っているとは・・・。
心配になって戻ると、キレている藍文青さんが待っていました。連絡なしで4日間も不在。そして、黃仲裕さんからの挑戦状を読んで全てを知ったので、キレています
部下に輿の準備を命じると、すぐに飛び出していきます。
決戦の場で対峙する2人。黃仲裕さんの「白骨七煞功」の方が強く、藍文青さんは負けてしまいます。
戻ってきた藍文青さんは雷洪さんに気持ちをぶつけます。怒り、悲しみなど、これまでのいろんな感情がどっさり。あまりの取り乱しように困った雷洪さんは彼の秘孔を突いて、静かにさせます。
雷洪さんは藍文青さんを助けようと思ったのに、結果、彼を苦しめることになってしまいました。再び、黃仲裕さんに会いに行きます。
黃仲裕さんは無敵状態。雷洪さんは話を全く聞いてもらえませんでした。そして、楊友光さんが張復建さんによって、倒されたことを知ります。黃仲裕さんは怒りに燃えていました。張復建さんを殺す気満々です。
張復建さんは黃仲裕さんの手紙を受け取ります。届けたのは余太平さん!
張復建さんは理由を言わず、陸一龍さんに預けていた碧玉令を返してもらいます。戦いが予想される今、彼はなぜ元教主 不老神仙が縁もゆかりもない自分にこれを預けたのか疑問に思います。何か秘密があると感じた彼は余太平さんを連れて、出かけることにします。
黒燈使者から情報を得た黃仲裕さんは彼を追います。黃仲裕さんは碧玉令の返却を求め、彼を襲います。張復建さんは怯みません。しかし、黃仲裕さんを剣で刺しても全然ダメージを与えられないことに驚きます。骸骨ビームで襲われます。そして、胸部を攻撃され、倒れてしまいます。
無謀にも黃仲裕さんに襲いかかり、秒でやっつけられる余太平さん。
張復建さんは碧玉令を出して、崖を飛び降ります。平気を装っていましたが、やはり黃仲裕さんにとって碧玉令は脅威の存在のようです。
本拠地に戻ってきて、キレ散らかし、五燈使者に指令を出します。
余太平さん、亡くなっていませんでした。陸一龍さんと公子に張復建さんの死を知らせます。慌てて出かける2人に遭遇した姜紅杏はついていきます。
張復建さんが死んだと聞いたので、姜紅杏は青雲寺に寄ります。老太君、徐忠信さん、梅倣霜の話を盗み聞きして、老太君が首都に向かう決心を固めたをことを知ります。
老太君は人気を察知し、梅倣霜に調べさせます。姜紅杏が裏切っている確信を得ます。嫁に迎えるべきではなかった。当時も反対していたようです。深く後悔する老太君でした。
紅燈使者は黃仲裕さんに陸一龍さんの動き、南昌寧王と老太君が繋がっていることを知らせます。引き続き監視するよう命じます。
謝興さんと北盗が酒を飲んでいると、暗い様子の陸一龍さんがやってきます。張復建さんの死を知ると、2人も怒り出します。
葉飛揚さんが黃仲裕さんが藍文青さんを負かし、武林界のトップに立とうとしている話をもってきます。謝興さんは不老神仙の弟なので、白蓮教を打開するヒントが碧玉令にあると重大は秘密をみんなに教えてくれます。
陸一龍さんは持っていたけど、張復建さんに返してしまったと話し、みんな、がっかりします。雲飛揚しか頼れる人はいない。
雲飛楊は蠱母を体から取り除く努力をしていました。
曾亞君さんは久しぶりに貝貝に会います。曾亞君さんは雲飛揚が行方知れずになっていることを知ります。2人は話の流れで藍文青さんに会いに行きます。
黃仲裕さんに負けたショックで心を病んでいました・・・。酒浸りの日々でした。雷洪さんにあんまりにも当たるので、雷洪さんは立ち去ることにします。
曾亞君さんたちは雷洪さんに雲飛揚の武力復活をお願いします。なるほどな~と考える雷洪さん。居場所がないので白蓮教に滞在することにします。
曾亞君さんたちは首都に戻ります。
鐘木萍は陸一龍さんを訪ねますが、不在。蕭三公子しかいませんでした。張復建さんが白蓮教によって、殺されたと知り、衝撃を受けます。いい雰囲気のところに曾亞君さんたちがやってきます。
侯伯威さんと徐忠信さんが話し合っています。
老太君は張復建さんの死を鐘木萍から聞きます。
アランは黃仲裕さんに面会し、南昌寧王があなたを狙っていると伝えます。しかし、自分が最も強いという自信に溢れている彼は動じませんでした。アランからの報告を受けて、驚く侯伯威さん。
老太君は急にアランが来なくなったことを気にし、梅倣霜に姜紅杏を呼ぶように命じます。
姜紅杏にアランを探すように命じます。当然のことながら、秒で黃仲裕さんに情報を漏らします。そこにアランと伯威さんがいました。「老太君が会いたがっている。」と知らせます。黃仲裕さんに「自分と老太君、どっちを選ぶ?」と尋ねられ、黃仲裕さんを選びます。
南昌寧王は南宮世家のことは重要視していないと侯伯威さんが言ったので、黃仲裕さんは襲うことにします。
お祈りをしている老太君に一方的に文句をつけ、背後から骸骨ビームで襲います。「失踪してから3年。ようやくお前を倒すことができた!」と喜びます。倒れた老太君を足でひっくり返すと別人っぽいです。老太君の棒が横からにょきっと出てきます。続く。
余太平さん、別キャラとして再登板。結構、出てました。
黃仲裕さんと藍文青さんの狂気に満ちたお2人の演技が見事でした。
ですが、楊友光さんが退場してから、この電視劇は急激に面白くなくなります。破綻しとる・・・。
江生さんと徐忠信さんと余太平さんが出るから、がんばって観るけどさ