張復建さんは雲飛揚と帰宅し、楊雄さんと召使いが胸に白い手形をつけて、倒れているのを発見します。召使いの言葉から、彼らは陸一龍さんを心配します。
陸一龍さんと黃仲裕さんの戦いが始まっていました。
「白骨七煞功」で攻撃する黃仲裕さんを見て、雲飛揚は助けに入ります。彼は陸一龍さんを諦め、雲飛揚を連れ帰ることにします。このシーン、撮影所の天井のライトがはっきり映ってます。
やはり雲飛揚の方が今は強い。黃仲裕さんは撤退します。直後に腹痛に襲われる雲飛揚。何とかしたいですね。
黃仲裕さんは激オコで戻ってきます雷洪さんは藍文青さんが自分を疑っているのを感じ始めていたので、すぐに帰ります。
藍文青さんは雷洪さんの力を借りずに九華山へ移動する決心を彼に伝えます。今、ここから離れるわけにはいかない雷洪さんは唐寧と一緒に行ってはどうかと提案し、移動日を遅らせようとします。
張復建さんは楊雄さんを治療していました。雲飛揚はなぜ黃仲裕さんが陸一龍さんを狙ったのか、わかりませんでした。一時的に預かっている碧玉令狙いなのか。黃仲裕さんと戦って、「白骨七煞功」がかなり完成に近づいていると感じた雲飛揚は心配します。このままいけば、かなりの脅威となるでしょう。
毒薬の材料集めに唐寧も誘われます。苗彊に行って、怪しまれずに行動できるのは彼女だけ。
藍文青さんは九華山への移動の延期を決定します。が、黃仲裕さんと雷洪さんは大急ぎで「白骨七煞功」を完成させることにします。
唐寧と謝興さん、北盗は苗彊へ向かい、葉飛揚さん、陸一龍さん、江生さん、明光さんは計画をより具体的なものにしていきます。
酒樓の主に頼み込んで、葉飛揚さんは厨房で働き、江生さんは給仕として働き出します。
唐寧と謝興さん、北盗は道中で黃仲裕さんの命を受けた白黒燈使者たちに襲われます。唐寧さんは捕まえられそうになる直前に藍文青さんに助けられます。
白黒燈使者は黃仲裕さんに報告して、下がります。黃仲裕さんにとって藍文青さんは目障りな存在になりつつありました。
かなり天然な藍文青さんは唐寧が会いに来てくれたことを素直に喜んでいました。そして、九華山へ誘います。
唐寧が藍文青さんの注意を惹きつけている間に謝興さんと北盗は侵入を開始します。雷洪さんの部屋へ。適当に集めて、持ち出します。
北盗は雷洪さんに見つかります。誤魔化して立ち去ろうとしますが、藍文青さんも駆けつけたので逃げられず。唐寧と北盗は捕まります。雷洪さんも自分の薬材が盗まれたのことに気づきました。唐寧たちは何を作る気なのか?
曾亞君さんはごっちゃりと届けられた薬材を見て、びっくりします。給仕姿の江生さんがかわいい。
酒樓に楊友光さんが来たとき、厨房で葉飛揚さんが萬蠱毒を酒に入れ、それを江生さんが給仕するという計画を考えていました。酒樓に楊友光さんを来させることができるのは明光さんしかいません。すごいぞ、明光さん!側近が酒の色や匂いをチェックしますが、萬蠱毒は無色無味無臭なので、クリアできるはず。この後、江生さんが攻撃されるのは覚悟のようです。
曾亞君さんは萬蠱毒を見つけ、葉飛揚さんに渡します。明光さんは父の名前を使った手紙を楊友光さんに手紙を出します。心配性の公子には言ってないので、隠します。
珍しいお誘いではありますが、南昌寧王との繋がりをもつために楊友光さんは誘いに応じます。李龍吟さんたちは心配します。
明光さんたちの計画は張復建さんも知りませんでした。公子は張復建さんに明光さんの動きが心配だと話します。公子が帰った後、一緒にいた雲飛揚が計画を打ち明けます。
失敗したときのことを考えるととても不安。張復建さんはびっくりします。雲飛揚は何か考えているようです。
緊張しながら控室で待つ葉飛揚さんと江生さん。李龍吟さんたちは心配して、酒樓をチェックしに来たのでした。顔がバレている葉飛揚さんは隠れ、江生さんはろうそくの煤をつけて、誤魔化します。
厳重な警備が敷かれます。厨房に李龍吟さんがやってきます。葉飛揚さん、焦ります。厳しい点検を行う直前に楊友光さんが到着したので、免れることができました。
楊友光さんは南昌寧王が来ると信じています。偽の空席を見ながら、「お父様はまだ来ないですか?」と尋ねる楊友光さん。誤魔化す明光さん。
明光さんは彼と先にお酒を飲み始めることにします。ここまでは計画通り。李龍吟さんによるお酒のチェックも終わり、楊友光さんが飲もうとした瞬間、止める声が。
なんと雲飛揚ではないか。どうして!?続く。
計画がどうなるのかとドキドキしっぱなしの回でした
それにしても数か所の撮影場所を使い回して、撮影しているんだな~と思いました。雷洪さんの部屋の外も客棧の外も同じ。そして、今回は上の照明も映っていました。いろいろ突っ込みどころがあって、面白いです。