「四郎與真平」⑯ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

ヘンテコトリオである雷洪さん、辛丑、林小弟も落葉城に向かっておりました。3人が休憩していると、変な物音が。狂風寨の手下たちでした。3人は尾行します。

 

緑とピンクは旅の途中でした。無銭飲食をした客に憤ります。けんかするのは危険なので、彼らの分も支払いを済ませて、尾行します。

 

ヘンテコトリオは手下たちを倒し、手下に成りすまします。

 

衛子雲さんたちは龍少飛さんと面会します。龍少飛さん、外面はいいようです。向将軍は大喜び。真平はお茶出ししてくれた姫を見て、驚きます。彼女が一緒に酒を飲んだ男性だったからです。2人を偵察していたようです。

 

変な人=孔雀侠は場内に侵入します。

 

ヘンテコトリオは狂風寨にたどり着けず、うんざりしていたところを先輩たちに見つかります。自分たちは新入りであると嘘をついて、狂風寨に連れて行ってもらいます。

 

緑とピンクは無銭飲食客に見つかってしまいます。が、ピンクが勝ちます。彼女たちも自力で狂風寨を目指すことに。

 

衛子雲さんたちは孔雀侠を追い、真平が襲いかかります。そのときの龍少飛さんの微妙な表情に気づく衛子雲さん。孔雀侠は逃げます。

 

追いかける衛子雲さん。孔雀侠は少しだけ話をして、姿を消します。敵なのか味方なのかよくわからないままです。正体は酔っ払いかな。

 

狂風寨に入ったヘンテコトリオ。楊雄さんたちに気に入られます。緑とピンクは入口を入ってすぐのところで手下たちに見つかります。

 

衛子雲さんと向将軍が酒を飲んでいると、酔っ払いが来店します。衛子雲さんたちは狂風寨に向かうことにします。その様子をこっそり窺う酔っ払い。

 

真平は姫に振り回されています。

 

衛子雲さんと向将軍は狂風寨の手下たちに囲まれます。真平たちも囲まれます。どうにか逃げます。

 

緑とピンクは牢に入れられていました。見張りの代わりに林小弟が来て、彼女たちを解放してやります。

 

真平は姫が好きになり、ぼ~っとしています目がハート衛子雲さんは姫が犯罪に関わっているのではないかと疑っていました。その話を聞いて、真平は怒り出します。初めての大げんかに。

 

ヘンテコトリオと緑&ピンクは逃げたのがバレ、襲われます。孔雀侠が来て、5人を助けてくれます。しかし、雷洪さんは斬られたことで命を落とします。

 

けんか中に5人が訪ねてきます。雷洪さんの死を知り、衛子雲さんと真平はショックを受けます。

 

龍少飛さんは狂風寨の悪事を知り、怒ります。そして、自ら狂風寨に突撃すると宣言します。が、何か企みがあるようです。

 

姫が1人でいると、黒騎士が来ます。しかし、彼女は動揺せずに彼に「気をつけて。」と言って送り出します。龍少飛さんかな。

 

真平は衛子雲さんの部屋にやってきます。反省したようです。

 

さて、黒騎士と孔雀侠が人知れず戦いを始めていました。

 

辛丑は寝言で雷洪さんの名前を何度も呼びます。隣に寝ていた林小弟は切なくなります。彼は雷洪さんの復讐を誓います。緑も落ち込んでいました。しかし、衛子雲さんに迷惑をかけてはいけないと気持ちを抑えていました。

 

衛子雲さんと真平はお酒を飲んで仲直り。明日に備えます。

 

狂風寨の入口付近に林小弟と辛丑がやってきて、手下と戦います。向将軍も別チームでがんばっていました。

 

衛子雲さんと真平もやってきます。彼らの勢いに楊雄さんたちは耐え切れず、逃げだします。

 

さて、手下だけになった狂風寨の入口に笑い声が。黒騎士が現れ、彼らを殺してしまいます。

 

楊雄さんたちは逃げましたが、衛子雲さんと真平に追いつかれます。その様子を謝興さんが見ています。衛子雲さんたちは川に逃げる楊雄さんたちを追わず、引き返します。安心した様子の謝興さん。

 

林小弟たちに追い詰められた手下役に余太平さんがいました。

 

黒騎士は狂風寨の財宝コーナーに侵入し、物色します。楊雄さんたちを利用して、衛子雲さんたちを利用したと大笑いしながら、入れ物を開けると中は全て空でした。計画失敗!!激怒します。

 

衛子雲さんたちは狂風寨を倒したと判断。喜び合います。向将軍も満足そう。落ち込んでいるのは龍少飛さん。黒騎士として宝を手に入れる予定が狂って、がっかりしていました。でも、まだ諦めていないようです。

 

林小弟と辛丑は向将軍とお酒を飲んでいました。そこに酔っ払いが来ます。ごちゃごちゃ独り言を言いながら、お酒を飲みます。

 

緑は衛子雲さんと一緒に過ごせて、嬉しそうです。ピンクも真平のところに行きますが、真平は姫のことで頭がいっぱい・・・。

 

楊雄さんたちも諦めていませんでした。絶対に宝は守るつもりです。そこに黒騎士が登場します。楊雄さんたちは利用されているのに気づいていません。いつ気づくのでしょうか。続く。

 

最終回の予告編がすっごい親切で、観なくても殆どわかるような内容でした。

 

本当に余太平さんの登場回数の多さには驚かされます爆笑