1984年の台湾映画です。90分くらいにまとめられたものもあるそうですが、1~3まで観てみようと思います。
侍江生さんが忍者からある夫婦を守っています。みんな、裃が変。仕方ないか敵は鹿峰さん。江生さんの両目を潰します。
夫婦は刺されてしまいました。一緒にいた侍が赤ちゃんを抱え逃げます。
OPではビカビカゴールドの忍者姿で鹿峰さんが登場すんごいな
ひゃ~!
遊郭の警備と呼び込みをやっている羅銳さん。あれから18年経ちました。
キラ峰さんは笛を吹くと思った通りに動かせる鬼面忍者を手に入れ、ますます強くなっていました部下たちは成功するとご褒美がいっぱいもらえますが、失敗すると即殺されます。怖い、怖い。
日本人による遊郭が近くに出来ました。羅銳さんの働いている遊郭にも影響が出そうです。鹿峰さんの部下の女性がいました。何か計画があるようです。
物乞いである師匠にそのことを知らせたら、急にボコボコにされる羅銳さん。どして?忍者に襲われたことで師匠は鹿峰さんが近づいてきていることを察知し、急遽、彼の肉体改造を始めたようです。説明してからやれよな酢を飲ませたり、秘孔を突いたり、ボコったり、蛇の血をかけたり、蒸したり、冷やしたり。
さて、鬼面は笛で動かされていますが、どうも動きたくて動いているわけではなさそうです。この忍者には何か秘密があるようです。鬼面が手下を殺すほど、笛を吹いちゃう鹿峰さん。手下が減っちゃうよ~
師匠も羅銳さんも鹿峰さんに狙われているのがわかりました。で、羅銳さんは修行に励みます。師匠はタバコを吸ってのんびりしている辺りが、「醉拳」チックでした。
鹿峰さんの部下が日中襲ってきました。しかし、羅銳さんはかなり強くなってきているのでいい戦いを見せていました。そこへ音を聞きつけた江生さんが登場します!江生さんは目が不自由で占い師をしながら生活をしていました。
急に羅銳さんと鹿峰さんの女性の部下が結ばれます。へ?
羅銳さんと師匠がいない間に物乞いたちの住まいが忍者に襲われ、皆、殺されてしまいます。遊郭もでした。
師匠、ゴムのお面(!)を付けて、忍者になって情報収集中に忍者と遭遇。鬼面と戦います。鬼面の手袋が外れたときに右手に小さな刺青があることに気づきます。それは羅銳さんの父親の印でした。父親は殺されておらず、鹿峰さんによって鬼面にされ、操られていたのでした。
鬼面も自分をどうにかしたいようですが、笛の威力は凄まじく、鬼面は理性を失い、なかなか元には戻れません。鬼峰っ!師匠は鹿峰さんの部下だったフジコ(男性だよ。)に助けられます。
羅銳さんは赤ちゃんのときに胸に刺青を入れられていましたが、特別なときでないと現れません。それが新しいリーダーの証のようです。
鹿峰さんの部下だった兄妹 フジコとサクラは実は味方でした。師匠が羅銳さんの過去をちょっとずつしか教えないから、味方同士なのにボコり合うことになっちゃたよ・・・。笑
羅銳さんの生い立ちと彼の父親、師匠、江生さん、そして、鹿峰さんがどんな関係なのかが2で明らかになります。
続く。