「神州侠侣」⑨ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

孟飛さんはみんなに迷惑をかけてはいけないと思い、宿に転がり込み、お金が払えない分、下働きをします。

 

同僚の女性が客からセクハラ受けているのでそれを止めたら、客にやっつけられてしまいました。傷も癒えてないし、武力がないし・・・。彼が誇れるのものは何もありません。

 

潘迎紫さんが探しに来てくれたのに、落ち込んでいるので優しさを素直に受け止めることができません。そして、父を殺したとまだ疑っています。オヤジと江生さんがなだめても無理でした。

 

そんなこんなで兄弟子たちがやってきました。オヤジたちは殺そうとしますが、孟飛さんはそれはしないでほしいと言います。この状況でそんなことを言うのか・・・。先に殺されちゃうよアセアセ

 

ありがたいことに毒娘子がやってきて、彼だけを連れていなくなります。

 

とりあえず、毒娘子の宮殿で彼は傷の治療をすることにします。毒娘子は彼のことが気に入ったので、孟飛さんが立ち去ろうとするのを引き止めます。

 

紺さんは「魔鬼門」のボスと計画を立てて、師叔を痛めつけ、紺さんが上に立つことを納得させます。

 

孟飛さんが毒娘子の迫力にたじたじとなっていると、潘迎紫さんが仙人たちとやってきます。だけど~、だけど~、素直になれない孟飛さんは毒娘子と一緒にここにいると言ってしまうのです・・・アセアセ

 

潘迎紫さんに毒娘子が余計なことを言うのでバトル勃発!その隙に孟飛さん、宮殿を出ていってしまいますくるくる

 

「魔鬼門」と紺さんがまた追ってきて、毒娘子は大きな傷を負い、孟飛さんは崖から転落してしまいます。

 

孟飛さんの行動は突っ込みどころ満載だけど、自分が同じような立場だったら、変な判断ばかりしていると思います。毒娘子が傷を負ったとき、逃げないでいてくれたのでよかったと思います。

 

今回は残念ながら、0峰でした。寂しい・・・。