本やゲーム、映画に大きな影響を与えていると言っても過言ではないこの物語。
読んでみようと思い、トライしてみましたが、昔の人が自由に想像してでき上がった話なので展開がめちゃくちゃ。
急に仲違いするなよ。いきなり好きになるなよ。あっという間に殺すなよ。
人が多過ぎる
研究書物が数多く出版されているのもむべなるかな。
トマス・マロリーという人がまとめたものをシドニー・ラニアという人が更にまとめたものを私は読んでいます。
トマス・マロリーがまとめたものを読むとなると相当時間がかかりそうです
話によって円卓に座れる騎士の数が変わるんです・・・。どんな円卓じゃ。
訳注とあとがきを何度も何度も読みながら、読み進めています。
これを読むとサー・ラーンスロットやサー・トリストラムという名前を聞いたとき、目がキラキラするかも
不思議な魅力のある物語です。
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