限られた時間の中で | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

先日の母からのLINEにずっと怒りが収まらず。

 

母は軽い気持ちで送ったLINEだったようです。私はその言葉に余計腹が立ち・・・。涙が出てしまいました。

 

だけど、こんな状態でもう話せなくなったら嫌だなと思い、今回してもらったことに対するお礼をLINEで送りました。

 

「相手のしたことを水に流すということは自分のためである。」という趣旨の言葉を聞いたとき、腑に落ちなかったのですが、後で悔やんだときに自分の責めるからだと気づきました。

 

「お前、なんであのとき、優しい言葉をかけなかったんだムカムカ」とかねタラー

 

70歳になり、がんを経験し、脚の調子も悪い母。弱音というか、将来の不安を打ち消したい気持ちだったのかもしれません。

 

私はいつも強気な母を見ていたから、その延長でLINEの内容を受け止めてしまいましたが。

 

離れている分、時間も限られています砂時計

 

親が頼ってきたときにばた~んって倒れない自分でありたいです。