久しぶりに読みました。
全く覚えていないものがあり、昔の自分はちゃんと読んだのかと自分を疑ってしまいました
グラナダ版のドラマは正典を上手にアレンジしているんだなということがわかりました。
今回、読んでいて気になったのが、ホームやワトソンがちょこっとだけどんなことがあったのがほのめかす場面です。
ロシアの老女の冒険、「疲れたキャプテンの事件」とか出されると、シャーロキアンは妄想をふくらませたくなるはず。
どんな事件だったのかな~
こういうところが熱狂的なファンを増やし続けているポイントでもあるんだろうな。
![]() |
回想のシャーロック・ホームズ【新訳版】 (創元推理文庫)
950円
Amazon |