「恋愛低体温症」 | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

ずっと親との関係に悩んでおります。

 

この本は恋愛だけでなく、更にその土台となる親との関係について書かれてあります。

 

私はこの本の著者のメルマガを夏から読んでいます。

 

親子関係が他人との関係にどう影響を与えるのかをわかりやすく説明してくれます。

 

この本もそうでした。

 

気質もあるのかもしれませんが、私は1人でいるときが一番ほっとします。

 

でも、誰かといてもほっとできる自分でいたいよな~照れ

 

過去の恋愛、相手がどうこうよりも自分の心がその関係に対応できなかったんだなということがよくわかりました。

 

なぜ、私は不安を解消するために1人でいることを選んでしまったのだろう。今となっては原因となった親との関わりを覚えていないのですが、やはり何か耐えられない経験があったのだと思います。

 

褒められた記憶がありません。(だから、お子さんがいる方は絶対、絶対、褒めてくださいねお願い

 

両親は団塊の世代だから、いろいろ苦労したのだとは思いますが・・・タラー

 

前向きな気持ちで本を閉じることができます。いい本に出会えました。

 

恋愛低体温症 恋愛低体温症
 
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