今日は通院日。
「今なら¥3,000でインフルエンザのワクチンも打てます。」と言われたので、打ってきました。
インフルエンザに罹ったら、糖尿病患者の場合、健康な人に比べてかなり苦しい思いをします。
風邪でもそうです。
具合いが悪くて何も食べられなくても交感神経が活発になり、あるホルモン(名前を忘れました。)が出るため、却って高血糖になるんです。
なんじゃ、そりゃ!!って感じ
これだけ、何も食べていなかったら、血糖値は低いだろうと思って測ったら、全然低くなくて驚いた経験があります。
吐いたり、下したり、高熱になるのは交感神経の仕事だから、活発にならざるを得ない。しかし、それは血糖値を下げる妨げにもなります。
これが糖尿病の恐ろしいところだと思います。だから、体調が悪くても薬はストップしちゃいけません。
交感神経が活発になるってことは、ストレスでイライラしているときもそうだよな・・・。あぁ、殆ど毎日、高血糖になる状態じゃんか
なかなかHbA1cが理想のレベルまで下がらない理由がわかり、ショックな私です。
生きるため働き、体を痛めつけるため働く・・・。涙