ようやくシーズン11を観終わりました・・・。観たいと思えるまで3年かかっちゃった
怖かったけど、夢中になって観てしまった。
現代版「ジキルとハイド」みたいな話でした。
ラングストン教授が離婚した元奥様を離婚後もずっと愛していたこと、自分という存在が彼女を傷つけることになると思い、離婚をしたのだということがわかり、切なくなりました。
レギュラーの皆さんも彼をできるだけフォローしようと必死でした。
奥様はラングストン教授が心配になるほど純粋な雰囲気だったからな・・・。
教授は自分に厳しく、周りに優しいすばらしいキャラだったと思います。よくも悪くも奥様が弱点だった。奥様に関係することだととたんに脆くなった。
私は奥さんは意外とたくましい人なのかもしれないと思っています。教授が恐れていたことを笑顔で受け止めるくらいの強さがあると。
だから、悲しい終わり方になったけれど、この先はきっと希望があるはずだと思っています
さて、教授があの事件についてどう語ったのか、そして、その後はどうしているのかが明確にされないまま、シーズン12はスタートしました。
教授も好きだけど、ラッセルの登場もずっと楽しみにしていましたこのドラマでは数少ない家庭持ち。
飄々としていて、仕事と家庭をぱきっと分けて行動できる人。実際にこういう人、いるだろうなと思わせてくれる描き方で私は気に入りました。
これからもこのドラマを楽しみますよ~
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